肋骨と身体の厚みとピラティス：2024年9月27日｜アンダーセブン(Under Seven)のブログ

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投稿日：2024-09-27 17:43:36.0

肋骨と身体の厚みとピラティス: こんにちは！

事務員ナカイです。

今日は横から見た時の身体の厚みについてです。

10代20代の方々の体を横から見た時
「細い！！！うすい！！！」
と思いませんか？

知らないあいだに厚みを増していくのが
経験と体です………

この厚みですが、正しい姿勢とピラティスの呼吸法で改善するかも！？

正しい姿勢とは？
【頭、肩甲骨の間の背骨、お尻を壁につけて立った時に、背中(腰)の間が手のひら一枚分】
ぜひ試してみてください。
私は手のひら三枚くらい入りそうでした（汗）
つまり骨盤が前にすごく倒れている状態ということです。
この姿勢だと肋骨を突き出すような形になるため、横から見た時かなり厚みがでます。
そして、正しい姿勢を保とうとすると、姿勢が悪すぎてもの凄くしんどいです。

さらに、呼吸ですが、
肋骨は開いたり（外旋）閉じたり（内旋）しておこないます。
息を吸う時には開き（外旋）、吐く時に閉じる（内旋）仕組み
呼吸が浅くなると、吐く息が少なくなり肋骨が閉じなくなるのです。

ピラティスの呼吸は胸式呼吸
胸式呼吸は、吸うときに胸を大きく膨らませ、お腹が同時に膨らまないように注意します。鼻から吸うとき、肋骨で囲まれている部分を拡げるようなイメージで胸を開きます。
吐くときは、お腹は引き締めたまま、開いた肋骨をしっかり閉じるイメージで胸をしぼませます。
肋骨のつなぎ目は軟骨なので、繰り返しているうちに肋骨の広がりがおさまり、厚みが解消されていきます。

姿勢改善！ボディメイクにはぜひピラティスを！！

お待ちしております♪

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