身体の適応と柔軟性・可動域：2023年7月17日｜ソイルストレッチ(SOIL-STRETCH)のブログ

【ストレッチ専門店】ＳＯＩＬーＳＴＲＥＴＣＨ【ソイルストレッチ】

ストレッチセンモンテンソイルストレッチ

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
整体・カイロ
リフレッシュ
エステ

千葉県松戸市上本郷2648-11
上本郷駅徒歩0分(駅ビル内)・松戸駅より1駅(3分)、松戸駅徒歩20分

ソイルストレッチ(SOIL-STRETCH)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-07-17 15:01:49.0

身体の適応と柔軟性・可動域: こんにちは！ソイルストレッチの岡安です。

皆さん人間の身体には、不要な機能は捨て、必要な機能を獲得する
適応だったり、進化と呼ばれる機能が存在します。

今回は、その適応と可動域や柔軟性について紹介していきたいと思います。

そもそも可動域とは、身体（関節）を動かせる範囲のことを指し、これには筋の柔軟性や
関節の緩さ（弛緩性）が関与してくるため、大きく動かせること=柔軟性の確保ができている
とは、一概には言えない事実は予め知っておいてください！

本題に入ると、子供の頃や、学生の頃は、上下から後ろに手を持っていき、
肩甲骨の前で手を繋げたが、今はとても出来ない、なんて方多くいらっしゃるのでは
ないでしょうか？

これにも適応が関わっています。
昔は、肩を大きく動かす機会が多かったり、若い分
筋の柔軟性が高く、比較的大きく動かしやすっかたりします。

しかし、加齢していくにつれて運動習慣がないと、筋肉量は、低下し、柔軟性も低下します。
また、適応の一環として、使わない生理的な可動域は狭小化してしまいます。
（怪我等で器質的な問題のある組織があって、関節がゆるい場合は除きます。）

また、子供の運動会でお父さんが張り切りすぎて怪我をした、なんてよく聴きますね（笑）
急に走ってアキレス腱が切れる等も柔軟性の低下によるものです。

また、これは一般の方だけではなく、アスリートや、普段から運動している方でも起き得ることです。

行っているスポーツで必要な可動域に関しては、特異的なほどにも大きな可動域を持つ適応も
多々起きます。
しかし、それとは裏腹に使わない関節では、かなり硬くなってしまったり、最低限使う範囲程度にしか動かず、それ以上には、動かす習慣がないため、動かない適応も起きうります。

それを、イレギュラーなプレイ等で動かそうとすると、痛めてしまったり、怪我に綱っがたりするのです。

それらを解決するためには、日頃から柔軟性の確保に努めたり、動かす習慣が必要です。
そのため、仕事の合間に休憩の時に大きく伸びをして、ゆっくりと大きく動かす習慣から始めて見るのもありなのかもしれません。

最後に、千葉県松戸市にあるソイルストレッチでは、一人ひとりの体のお悩みに合わせたパーソナルストレッチや、お悩み相談もお待ちしております。

ぜひ一度お立ち寄りください!