いつから姿勢がバグったか：2023年1月17日｜月寒はーと整骨院のブログ

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投稿日：2023-01-17 09:40:37.0

いつから姿勢がバグったか: 体が柔らかい人は、きっと肩こりも腰痛もないのだろう。
そう思う方も多いでしょう。

しかし、あまり関係がありません。
ヨガをやって体が柔らかい人だって肩こり腰痛などで治療院通ったりしています。
逆に私のように前屈が全くいかない、柔軟性のない人でも肩こり腰痛のない人もたくさんいます。

体に合った使い方をしていれば問題ないのですが、正しい使い方がそもそも分からない。

一体いつからそんな事になったのでしょう。
小学校の時に「気を付け！休め！」って教わりましたよね。
背筋をピンと！って。
あれが良い姿勢だと間違って教えられたもんだから、体に合わない姿勢を身につけてしまい、不都合な症状が出てしまうんです。

戦前までの教育と戦後の教育って、まるで変わりましたよね。
戦前って、自然と体に合った使い方をしている人達が多かったのだと思います。
でも敗戦後、パイプくわえた例のあの人の組織が日本の生活様式をガラッと変えましたね。
自分たちの都合のいいように。
姿勢もその中の一つ。
元々日本人は軸のブレない良い姿勢、良い体の使い方が自然と出来ていました。
それが強さの秘訣。
しかし支配するにはその強さが邪魔。
そこで日本人の心身を弱くしようと、ストレスの掛かる姿勢などを覚えさせたのではと。

それまでは体育座りというのは日本には馴染みがなかったといいます。
体育座り＝奴隷座り。
自縛させて支配するという。
古代エジプトでは奴隷に強要した座り方らしいです。

真面目な日本人はそれを戦後何十年も疑うことなく続けました。
んで、現代では本来の姿勢が分からなくなって様々な症状が出るように…

外国と日本人とでは体の構造がやや異なるので、まずは日本人に合った姿勢などを知ることから始めるといいですね☆

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