食いしばり、歯ぎしりがある人はOOを摂ろう：2023年8月6日｜ナオル整体日暮里院(NAORU整体)のブログ

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投稿日：2023-08-06 22:44:43.0

食いしばり、歯ぎしりがある人はOOを摂ろう: こんにちは・こんばんは('ω')ノ

NAORU整体　日暮里院　副院長の牛窪逸人（うしくぼはやと）です！

このブログでは「来院されたすべての患者様の健康寿命を上げるサポートをしたい」
上記のことをモットーとして、日々ブログ更新を行っています。

本日は「食いしばり、歯ぎしりがある人はOOを摂ろう」について解説していきます。

毎日施術させて頂いている中で、首こりや痛みがある人の中で、ストレスを抱えている人が多い印象を受けます。

また、首に障害がある人は、歯ぎしりや食いしばりが日中や夜間に起きている人多いです。

食いしばりや歯ぎしりがひどい人は様々な原因がありますが、原因の中の一つに、

「マグネシウム不足」が挙げられます。
マグネシウムは、体内では50～60％リン酸塩、炭酸塩として骨に沈着している。
残りの約40％は筋肉や神経に存在しています。
身体の中では、様々な代謝に関与している存在です。

カルシウムが筋肉を収縮させる機能があり、それと拮抗してマグネシウムが筋肉を柔らかくさせる作用があります。

日本人では、男性は18～29歳で約340ミリ、30～64歳は370ミリ必要となります。
女性は、男性より少なく、270ミリ、30～64歳では290ミリの摂取が必要と考えられています。

マグネシウムが不足すると、不整脈が生じやすくなる、動脈硬化のリスクが上がる、筋肉の痙攣が起こりやすくなることがあります。心臓系に悪い影響が及ぼすため、積極的に摂っていきたいものになります。

摂取方法としては、食事とサプリメントがあります。
食事は、藻類、魚介類、穀類、野菜類、豆類から摂取することが可能です。

サプリメントに関しては、ネットで買える「グリシン酸マグネシウム」という種類が、下痢のリスクを抑えて一番体に効きやすいものとされています。

いかがでしたでしょうか。

当院では、根本治療及び健康寿命を延ばすためのサポートに尽力しています。

そのため、身体の中からも変えていくサポートをしています。

本気で身体を変えたいそこのあなたご来院お待ちしております。

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