【知ってて良かった！実は危険な食べ物３選】：2023年10月15日｜姿勢リセットサロンほころびのブログ

姿勢リセットサロン　ほころび

シセイリセットサロン　ホコロビ

整体・カイロ

宮崎県宮崎市柳丸町１１２ー４　EXIA Yanagimaru２０１
宮崎駅から車で6分　駐車場は敷地内16番へ

姿勢リセットサロンほころびのブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-10-15 15:57:49.0

【知ってて良かった！実は危険な食べ物３選】: こんにちは。

今回は『健康に良さそうだけど・・、実は…』
っていう食品を3つご紹介します。

◯養殖サーモン
回転寿司屋さんでもよく目にするサーモン。
発色がよく脂も乗ってて美味しく人気ですよね。

しかし、人体に与える悪影響はゼロではありません。

何がかっていうと、これは養殖っていうのがポイントでして、餌に使われている遺伝子組み換えのとうもろこしが酸化すると毒素（BT毒素）として体内に残る可能性があるようです。

安く美味しく食べれるものにはそれなりの理由があるんですね。

冷凍のエビも東南アジアなど海外製のものが多いですが、色が綺麗なのは、漂白剤が使われているためです。
さらに安全性確保のために、発がん性物質となる合成殺菌剤も使われています。

◯大根のツマ
お刺身などに付属している大根のツマ。
これ実は『次亜塩素酸ソーダ』によって洗浄されることが多いようです。

これも安全性確保のためですが、そもそもそんなに洗浄したら大根の栄養素も損なわれてしまいます。

◯ネギトロ

そもそもネギトロとは、本来はマグロの骨についた中落ちなどを使っているため、
１匹からとれる量は少なく、回転寿司屋さんなどで出されているネギトロは安価なマグロの身や赤マンボウの身を使用しています。
赤マンボウ自体は悪くないのですが、安価に出荷すべく、先述のサーモンと同様の養殖過程のデメリットもあります。

スーパーで売られているネギトロの原材料名を見てみるとマグロの後に食用精製加工油脂と記載がありますよね？
これ何のことかわかりますか？
マグロに粘り気をつけるために用いられているのですが、これは人工油脂『トランス脂肪酸』なんです。

トランス脂肪酸はマーガリンやショートニングが一般的ですが、スナック菓子やフライドポテト、カップラーメンなどに入っています。

これは【食べるプラスチック】と言われていて、いわゆる人工のアブラなので体に悪く、心筋梗塞や血管障害などの疾患のリスクが高まります。

安価に作れて、加工や流通がしやすいので、様々な食品に作られています。

いかががでしたか！？
食品の見方が少し変わったでしょうか？

これからの皆さんの健康のために、考えていただくヒントになればと思います。
それではまた～！！

※参考文献
『行ってはいけない外食: 飲食店の「裏側」を見抜く!』