脱水症状：2025年4月10日｜ファング東武練馬店(FANG)のブログ

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投稿日：2025-04-10 20:40:28.0

脱水症状: これから暖かくなるにつれ脱水症状になりやすくなります。
なので、脱水症状にならない為の対策をご紹介します！

脱水とは？
脱水症（dehydration）は、体内の水分や電解質（ナトリウム・カリウムなど）が不足した状態。体の60%は水分なので、これが足りなくなるとパフォーマンスも体調もガタ落ちします。体の60%は水分なので、これが足りなくなるとパフォーマンスも体調もガタ落ちします。

脱水の種類（軽度～重度）
脱水のレベル症状軽度（体重の1～2%減）喉の渇き、口の渇き、軽い疲労感中等度（2～4%減）頭痛、めまい、吐き気、集中力低下重度（5%以上減）意識混濁、血圧低下、筋肉けいれん、最悪命の危険

脱水のサイン（気づきにくいのもある）
尿の色が濃い（薄いレモン色が理想）
手足の冷え、皮膚の乾燥
筋肉のけいれん（特にふくらはぎ）
頭痛・吐き気
イライラ or 無気力

脱水予防のポイント
1. 「喉が渇く前」に飲む！
喉が渇いてる時点で、すでに脱水が始まってることが多い。
2. 汗をかく＝水＋塩が出てる
→ 真水だけじゃなく、ナトリウムなどの電解質も補給しよう。スポーツドリンクや、塩分タブレットなど◎。
3. 筋トレ・運動時は目安をもって飲む
トレ前：200～500ml
トレ中：15～20分ごとに100～200ml
トレ後：汗の量・体重減少を見て調整
　→ トレ後に体重を測って、減ってる分 × 1.5倍の水分補給が目安

豆知識
高齢者や子どもは特に脱水リスクが高い
カフェイン・アルコールは利尿作用があるから注意
風邪・下痢・熱中症でも水分が大量に失われる

トレーニングを頑張っている方は特に「脱水になると筋肉の回復もパフォーマンスも悪化」する為、筋トレガチ勢こそ水分管理が超重要です！

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