筋肉のためのたんぱく質って：2024年1月17日｜ブルハ(Bruja)のブログ

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投稿日：2024-01-17 18:01:20.0

筋肉のためのたんぱく質って: 筋肉がつくと嬉しいことは
基礎代謝量が上がる
身体の骨格筋（筋肉）や臓器はエネルギー代謝量が高いため、筋肉がアップすることで、基礎代謝量が上がります。そのため、筋肉を適度につけることで太りにくく、やせやすい体質になると言われています。
疲れにくくなる？
筋肉アップのためには、食事や運動を改善することが必要です　健康に近づき、調子がよくなる、疲れにくくなるといわれてます
必要なたんぱく質はどのくらい？
1日たんぱく質摂取量
1日のたんぱく質摂取量（推奨量）は、18～64歳の男性で65グラム/日、女性で50グラム/日とされていて、これは、体重1キロあたり1～1.2グラム程になります。
例えば、鶏むね肉・皮なし100グラムでたんぱく質が23.3グラム、卵1個でたんぱく質が6グラム、木綿豆腐100グラムでたんぱく質が7.0グラム含まれています。
たんぱく質が不足しないように、1日3回毎食の補給を意識することが大切です。

たんぱく質の摂りすぎに注意
たんぱく質は、合成と分解を繰り返しています。身体にため込める量が限られているため、必要以上に摂りすぎてしまうと、肝臓や腎臓に負担がかかりやすくなります。また、体脂肪として体内に蓄積されることになるため、プロテインなどの使用を考えている方は、オーバーしすぎていないか確認をしてみましょう。

たんぱく質の種類は？
動物性たんぱく質、植物性たんぱく質があり食材ごとに含まれているアミノ酸の種類が異なるため、1つの食材に偏らずに、まんべんなく補給することがポイントです。

筋肉づくりはたんぱく質だけではない
たんぱく質の代謝には、ビタミンB6（野菜や玄米などの穀類、かつおなどの魚介類など）やビタミンB12（貝類、海藻類、レバーや卵など）などのビタミンが必要です。
また、たんぱく質だけ意識しても、炭水化物（糖質）からのエネルギー補給が少ない場合は、筋肉づくりのために補給したたんぱく質が、エネルギー源として使われやすくなってしまいます。そのため、主食、主菜、副菜を意識した食事を日々心がけるようにしましょう。

筋肉つくりは、食事でバランスよく食べてキン肉マンになりたいですね