こんなスクワットは足が太くなる！：2023年4月8日｜リボーン自由が丘店(Gym Reborn)のブログ

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投稿日：2023-04-08 13:40:13.0

こんなスクワットは足が太くなる！: こんにちは！

Rebornの小川です。

今回は、「スクワットをするにあたり気をつけたいポイント」を紹介していきます♪

間違ったやり方をしてしまうと、足が太くなってしまいますので、こちらの記事が参考になれば幸いです^ ^

《NGフォーム》

・膝から曲げて腰を落とす。
→膝を中心に曲げたり伸ばしたりすると、股関節の動きが小さくなってしまいます。
そうすると、膝の向きに左右差が生じやすく、正しくフォームを取ることができなくなってしまいます。

・背中が丸まった状態でスクワット。
→人間というのは、「運動連鎖」によって動作が作られています。
（運動連鎖というのは、例えば、歩く時に右足を前に出した際に、左手が前に出るかと思います。簡単に言えば、これを運動連鎖と言います。）
背中が丸まった状態でスクワット動作をすると、それぞれの関節が正しく動かすことができないため、腰や膝などに負担が掛かってしまうため、気をつけたいポイントです。

・上体を起こす時に、上を向き過ぎる。（目線を上げ過ぎる）
→これは恐らく、バーベルなどを肩に担いでいる時によく見られる光景ですが、これも首の骨（頸椎）に負担が掛かるため、注意したいポイントです。

・しゃがむ時や上体を起こす時に、膝が内側に入ってしまう。
→いわゆる「ニーイン」と呼ばれていますが、これも、極度に膝に負担が掛かってしまっているため、気をつけたいポイントです。
対処方法は、スクワットをする前に、股関節を開く動作（アブダクターやクラムシェルと呼ばれるトレーニング）を入れてから行うと改善されることがあります。
改善が見られない場合は、股関節周囲（大腿筋膜張筋や中臀筋）が硬い可能性がありますので、緩めてあげられれば、改善する可能性があります。

以上となります。

当店では、解剖学や運動生理学などを基にトレーニングを進めています。

確実に結果を出したい方は、是非一度、体験にお越しいただければと思います！

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