肌荒れのトラブルを避ける為に冬にやるべきこと☆：2023年12月18日｜パーフェクトフェイスビューティー難波店(PERFECT FACE BEAUTY)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-12-18 16:37:19.0

肌荒れのトラブルを避ける為に冬にやるべきこと☆: 気温が下がる冬は、1年の中でも肌荒れ等が起きやすい季節です。
冬に肌荒れが起きやすい原因は二つ挙げられます。

その一つは、「乾燥しやすいから」

冬になると気温と湿度が下がり、
空気中に含まれる水分量が低下するため、空気が乾燥しやすくなります。
乾燥した空気のもとでは肌の水分も蒸発してしまうことから、肌の乾燥を招いてしまうのです。

また、暖房によって室内の空気が乾燥するため、肌の乾燥が進みやすくなります。

そしてもう一つは、「血行不良により肌バリアが低下するから」

冬の気温低下が肌バリアの低下も招くことも、肌荒れの原因です。

気温が低下すると、冷えによる血行不良が起こり、新陳代謝が低下します。
肌のターンオーバーの周期が乱れて角層が厚くなると、
水分と油分のバランスが崩れ、肌バリアが低下してしまうのです。

肌バリアが低下すると、さらに水分が奪われるようになって乾燥が進み、
カサつきや乾燥肌、肌のごわつきの原因となります。

今日ご紹介するのは、肌荒れのトラブルを避けるために冬にやるべきこと☆☆

１、部屋を加湿する
空気が乾燥していると、肌のうるおいが奪われやすくなります。
加湿器を使って部屋を加湿しましょう。湿度の目安は、50～60％です。

２、しっかり湯船に浸かる
冬は体が冷えやすく、めぐりが滞りがちになります。
体を温めるために湯船に浸かりましょう。
36～40℃程度のぬるめのお風呂に10～15分浸かることで、血行促進につながります。また、ごわついた角質を柔らかくするはたらきも期待できるでしょう。

ただし、お湯が熱すぎると、肌に必要な水分や油分が奪われ、かえって乾燥の原因になるため注意。

３、お風呂上がりに全身を保湿する

冬は体も乾燥しやすくなります。顔だけでなく、体にも保湿クリームを塗りましょう。
入浴後は肌内部の水分がどんどん蒸発していくため、保湿クリームはできるだけ早く塗るのが大切です。

特に、角質が厚い肘や膝、かかとは乾燥しやすいので、しっかりと保湿しましょう。

４、水分補給を心がける

冬は、水分不足になりやすい季節でもあります。体の中からうるおいを満たしましょう。

コーヒーや緑茶などのカフェイン入りの飲み物は利尿作用があるため、水分補給には向きません。水分を摂るときは、カフェインの入っていない温かい飲み物がおすすめです☆