野球選手必見！肘の痛みの原因と予防方法：2023年11月13日｜シェルパ(Sherpa)のブログ

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投稿日：2023-11-13 08:32:34.0

野球選手必見！肘の痛みの原因と予防方法: 今回は肘の痛みの原因と予防方法を解説します。

野球選手の方々はもちろん、スポーツをする方なら誰でも役立つ情報をまとめました。
ぜひ、最後までお読みください。

●肘の痛みの原因とは？
肘の痛みは、肘が長時間同じ動作を繰り返すことで起こることが多いです。

例えば、マウスやキーボードを使ったパソコン作業やスマートフォンの使用、スポーツの特定の動作などが原因となります。また、肘の骨や筋肉、腱に損傷がある場合も痛みを引き起こします。テニス肘やゴルフ肘と呼ばれる症状も、このような原因によるものです。

●野球選手の肘の痛みの予防方法とは？
肘の痛みには内側痛と外側痛があり、それぞれの原因と予防方法は異なります。

内側痛は、肘を使う投球動作が原因となって起こります。予防としては、肘を使わずに体全体で投げることが大切です。また、投げすぎは肘を痛めるリスクを高めるため、適切な投球回数と休息を取ることも必要です。

外側痛は、スローイングや捕球などの動作が原因となって起こります。予防としては、スローイングや捕球時の肘の角度を変えることで負担を軽減し、腕を鍛えることで肩甲骨の動きを促進することが大切です。また、ストレッチやマッサージなども有効な予防策となります。

●肘の痛みが起きた場合の休養期間と復帰方法
痛みが出た場合は、無理な負荷をかけないように休養することが必要です。スーパーでの袋持ちなど、肘に負担のかかる動作は避けるようにしましょう。また、冷却や温めなどの自己処理も効果的です。

休養期間は痛みの重さによって異なりますが、1週間から2週間程度は休んでおくことが望ましいでしょう。復帰方法としては、痛みが強まらないように、負荷の少ない軽いストレッチや、有酸素運動から始めていくと良いです。

ここで大切なことは「痛みが消えた＝治った」ではないということ。
もう少し細かく言うと、原因が取り除かれた訳ではありません。

人間の身体は、痛みや傷を修復するために常に自然治癒力が発揮されていますが、程度のきつい歪みや制限などの問題は全てが自己治癒力だけで改善されるわけではありません。

その際は、原因箇所へ的確なアプローチをしていく必要があり、当院では整体施術による様々な矯正法を用いて整えていきます。

Total health support Sherpa
窪田礼

#骨盤矯正 #野球肘 #肘の痛み