冷え性についてPart３：2023年7月23日｜ナオル整体京都花園院(NAORU整体)のブログ

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ナオル整体京都花園院(NAORU整体)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-07-23 11:17:46.0

冷え性についてPart３: こんにちは！
NAORU整体京都花園院です！

本日も『冷えしょう』について、第三弾、食べ物編です！
★冷え性を改善していく上で食べ物はどうしたらいい？
・食事は朝食を抜かずに３食決まった時間に食べることで自律神経のバランスも整います。朝は食欲がないという人は、自分がおいしいと感じる温度の白湯をコップ1杯飲みましょう。内臓が温まって食欲が出てきます。口当たりのよいものからはじめてみると少しずつ食べられるようになってきます。
・夕食をたっぷり食べ過ぎたために、朝は食欲が出ない場合もあります。しかし、食事誘発性熱産生が一番高いのが朝ですから、夕食のボリュームや食べる時間帯を調整して、朝食がおいしく食べられる生活リズムを目指しましょう。

★漢方では食材を以下の3つに分類します！
・陽性食品‥体を温める食材
・中性食品‥どちらにも含まれないもの
・陰性食品‥体を冷やしてしまう食材

冷え性では体を温める効果を求めますよね。なので陽性食品を意識して摂ることが大事で、身体の血行促進も促すので冷え性対策につながります。
＜体を温める食品の例＞
　野菜類　　　　――ニンジン、カボチャ、玉ネギ、山芋など
　肉・魚類　　　――鶏肉、羊肉、鮭、鯖、タラ、ふぐなど
　調味料・香辛料――味噌、ニンニク、コショウ、シナモンなど
　豆類など　　　――小豆、黒豆、納豆など

＜体を冷やす食品の例＞
　野菜・果実類　――キュウリ、レタス、トマト、柿、梨、バナナ、メロン、
　　　　　　　　　　スイカ、パイナップルなど
　飲料　　　　　――麦茶、コーヒー、牛乳、豆乳など
　調味料など　　――酢、植物油など

毎回の食事で必ず上記の食事を摂取するのは難しいと思います。自分に合ったペース、食事のスタイル、量など無理のない範囲から始めるようにしましょう♪

【NAORU整体】NAORU整体　京都花園院
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