温活の定義：2024年5月12日｜ナディアエンザイムバス(NADIA enzyme bath)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-05-12 15:44:00.0

温活の定義: 皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか？
あっという間に5月中盤にさしかかりました。
連休中、沢山の方のご来店誠にありがとうございました(^^)

本日はそもそも温活がどのように私たちに作用するかについての内容になります。
皆様はご自身の平熱をご存知でしょうか？
コロナウイルスが流行った時期にはよく体温を測りましたので、なんとなく把握されているかもしれません。

人が健康で過ごすための理想的な適性体温は36.5℃～37.0℃と言われております。
1957年に出された論文の統計値によりますと、当時の健康な日本人の平均体温は36.89℃でした。
最近では36℃前半や35℃台の方も珍しくはありません。

体温が低いと体の機能が正常に働かなくなるため、血行不良をはじめ、自律神経の乱れ、免疫力の低下など様々な悪影響を及ぼします。

適性な温度まで体温を上げると代謝が上がります。全身に血液が巡り、酸素と栄養を豊富に含んだ血液が細胞の隅々まで届けられるのです。
リンパの流れも良くなるため、余分な水分や老廃物をスムーズに排出することができるようになります。
また免疫機能も正常に働くようになるため、風邪をひきにくくなるなど日常生活の健康度も上げてくれるのです。

温活を継続的に続けることで体温を適性レベルまで上げることができます。
スタッフも継続的な入酵で36.3℃→36.9℃まで平熱が上がりました！

私たちの体はとてもよくできています。日々の生活の積み重ねでその機能が落ちてしまっている可能性がございます。

酵素浴を活用して、私たち自身の体の機能を戻し、日常のパフォーマンス能力を上げていきましょう♪

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