女性の為の効率的筋トレ講座。－その壱－：2024年3月19日｜カモミールのブログ

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投稿日：2024-03-19 15:34:05.0

女性の為の効率的筋トレ講座。－その壱－: しばらくぶりの投稿になってしまいました。
そして長くなってしまったので、今回の筋トレについてのブログは2つに分けております。

前回のブログにあげたように、女性は男性と違って筋肉がつきにくいです。
きつい筋トレを長時間なんてやってられません。
筋トレは闇雲にやるべからず！効率的にいきましょう。

さて、ここでは筋トレのメニューではなく、筋トレをするにあたっての注意や効率的に筋肉をつける為の理論の説明をしていきます。

1、適切な筋トレ強度
強度が強すぎれば筋肉や関節を痛めてしまいます。
いわゆるやり過ぎてしまったというやつです。
逆に強度が弱すぎれば筋トレになりません。
では、適切な強度とは？
目安は軽い筋肉痛が来るくらいです。
日常生活には問題ない程度の痛みがあるが、それも2～3日で消失するくらいがベストかと思います。
筋トレ中の目安であれば10回は軽くでき、20回くらいで辛くなってきて30回はギリギリ続けられるくらいの強度が良いです。

2、ある程度の回数は行える筋トレメニューを選ぶ
筋肉は筋繊維の束でできているのですが、実は筋繊維にはサボる奴がいるんです。
数回動かしただけでは筋肉全体を動かせていないことも多いので、1回の筋トレに30回くらいは行なえるメニューのものが良いです。
ただし無理は痛める可能性があるので禁物ですよ。

3、筋肉の再教育を行う
筋肉って使わないと使い方を忘れてしまうんです。
筋トレメニューの中にやり辛さやぎこちなさを感じるものはありませんか？
もしそうなら、その動きをするのに必要な筋肉がうまく動かせなくなっているということです。
上手くできないからやらないのではなく、むしろやった方が良いメニューとも言えます。
もし自分で上手くできない場合は他の人に手伝ってもらって、その動きをしてみて一先ず身体になんとなくでもいいので動かし方を思い出させる事が重要です。
続けていると次第にできるようになります。

前半はここまでです（＞ω・）ノ
次のブログでは超回復や、食事との関係も交えてお伝えしようと思います。
ご興味のある方は次も読んでみてね(^^)ノシ