リケア鍼灸整骨院のブログ
ビューティー
投稿日:2024-11-28 21:22:55.0
- 美容と食事12
- 今回は「着色料」について!
「着色料」
これも代表的な食品添加物の1つですが、どのような影響を与えるのでしょうか?
着色料とは、見た目を華やかにするために加工食品では、多く使われているものですが、
保存・加工する際にかかる熱や酸化により、食品の変色や退色は避けられないですが、こうした色の変化を補い、食品の色調を一定にする効果が着色料にはあります。
欧米人は鼻、日本人は目で食欲を感じると言われており、見た目を通して「美味しそう」だと直感してもらうことも着色料の役割の1つで、楽しく食事をする際に欠かせない物とも考えられますが、
注意しておかないといけない着色料もあるので、代表的なものを紹介します。
・アマランス
赤色に着色するために使われている「赤色2号」と言われる無臭の着色料。
アメリカや北欧では、使用禁止になっている国々も多いですが、日本では使用が認められている状況です。
・タートラジン
「黄色4号」とも呼ばれる、タール色素の石油から抽出される着色料です。
たくあんやジュース、和菓子などにも使われています。
・ブリリアントブルーFCF
清涼飲料水やかき氷のブルーハワイなど、青色に着色する際に使われます。
「青色1号」とも呼ばれ、タートラジンと同じく石油から精製される物質です。
・ファストグリーンFCF
お菓子や飲料等に使われ、一般的には緑色に着色する際に使われます。
「緑色3号」と呼ばれるこの物質は、一部の国では禁止されています。
・コチニール色素
世界的に多く使われている着色料で、日本ではえんじ色に該当する色味を出します。
コチニール色素は、カメムシの仲間である「カイガラムシ」という昆虫を乾燥させて、すりつぶしたものを水またはエタノールに付けることで抽出されます。
「着色料」も体に入ってくると体は異物として認識する為、活性酸素を多く出します。
結果、酸化が起こり体やお肌に影響を及ぼしてしまいます。
現在、日本では着色料など「食品添加物」の規制が進んでおらず、
ご自身の身体やお肌を「食品添加物」から自分で守る必要があります。
今回の「着色料」も全く摂取しないことは難しいので、特に「〇色〇号」と記載してあるものは避けてみてはいかがでしょうか?
おすすめクーポン
クーポンの掲載が終了しました

サロンの最新記事
-
●2025-08-11
-
●2025-07-21
-
●2025-04-29
-
●2025-03-22
-
●2025-03-03
記事カテゴリ
スタッフ
過去の記事
- 2025年9月分(0)
- 2025年8月分(1)
- 2025年7月分(1)
- 2025年6月分(0)
- 2025年5月分(0)
- 2025年4月分(1)
- 2025年3月分(2)
- 2025年2月分(5)
- 2025年1月分(0)
- 2024年12月分(11)
- 2024年11月分(20)
- 2024年10月分(1)
- 2024年9月分(9)
- 2024年8月分(12)
- 2024年7月分(11)
- 2024年6月分(4)
- 2024年5月分(5)
- 2024年4月分(0)
- 2024年3月分(2)
もっと見る
リケア鍼灸整骨院のクーポン
- 新規
- サロンに初来店の方
- 再来
- サロンに2回目以降にご来店の方
- 全員
- サロンにご来店の全員の方
新 規 |
¥8,910 《7周年記念初回体験コース》美容鍼プレミア ¥11,880→¥8,910
|
新 規 |
¥9,350 《全身鍼》 鍼コース45分 ¥9,350
|
新 規 |
¥9,900 《自律神経調整》鍼灸コース ¥12,650 → ¥9,900
|
新 規 |
¥17,050 《身体のご褒美コース 極》鍼灸コース 全身90分 ¥18,150→¥17,050
|
新 規 |
¥8,250 《肩こり/腰痛に◎》マッサージ全身 45分 ¥8,250
|
新 規 |
¥6,600 《肩こり/腰痛◎》マッサージお悩みの箇所 30分 ¥6,600
|