ウォーキングの注意点について：2024年5月22日｜はなまる鍼灸整骨院のブログ

はなまる鍼灸整骨院

ハナマルシンキュウセイコツイン

エステ
鍼灸
接骨・整骨
リラク
整体・カイロ

スマート支払いポイント還元特典開催中

スマート支払いの詳細を見る

大阪府四條畷市楠公１丁目９－１５
JR四条畷駅徒歩3分

はなまる鍼灸整骨院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-05-22 10:28:59.0

ウォーキングの注意点について: こんにちは！土肥です。
本日はウォーキングの目標設定や注意点などについてお伝えしますね。

ウォーキングを始めたばかりの人は、普段慣れていない動きをするので体を痛めて
しまいやすいです。歩数や時間はあくまで目標値であり、無理をしてしまうと逆効果になってしまうでしょう。最初はゆっくりとしたペースで徐々に目標値を目指していくようにしましょう。何よりも継続的に行うことが最も重要です。いきなり目標値を目指さない

疲労がとれない場合は控える
体に疲労感が残っていたり、筋肉痛などの痛みを強く感じる時には休暇を取りましょう。
体を酷使しすぎることは良くありません。理想的なのは疲労を残すことなく、継続的に行うことです。毎回疲労が残ってしまう場合には目標値に無理があるということなので潔く目標値を下げましょう。毎日気持ちよく終われる程度が健康上最も良いです。適度なウォーキングができるように歩数や時間をメモする
ようにしておきましょう。

ウォーキングをする最適な時間帯は?
健康維持を目的としたウォーキングだと一番良い時間帯は夕方です。1日の中で体温が一番高い時間帯が夕方になります。夕方にウォーキングを行うと、さらに体温を上げることができ、就寝時の体温を今より高くすることができるので、睡眠の質が良くなり、不眠解消に繋がります。
また、ウォーキングのように一定のリズムを繰り返すリズム運動は、幸せホルモンともいわれる「セロトニン」が分泌されやすく、夕方の時間帯にセロトニンが増えると、1日のストレスの軽減やリフレッシュができる効果があります。冬から春への季節の変わり目は、日々の寒暖差や気圧変動が大きい季節です。

ウォーキングは老若男女問わず手軽に取り組めるおすすめの運動です。続けることで、脂肪燃焼によるダイエット効果や病気の改善・予防効果などが期待できます。ぜひ、正しいやり方でウォーキングの効果を高めてください。そのため、自律神経が乱れやすく、気分も優れない、仕事も遊びもやる気が湧いてこないなど心身ともに不調になりがちです。そんな憂うつな時、スッキリ気分転換をしたいときに、一歩外に出てウォーキングをすることもおすすめです。夕方の時間帯が難しいという方は、起床後1時間以内と就寝前1時間以内は避けましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。