生活リズムの乱れ！寝ても疲れが取れないなら・・・：2025年4月17日｜K-ソレイユのブログ

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投稿日：2025-04-17 16:05:17.0

生活リズムの乱れ！寝ても疲れが取れないなら・・・: ・寝つきが悪い
・寝ても疲れが取れない
・昼夜逆転してしまって生活リズムが崩れている
・たくさん寝ても身体が回復しない
・どんどんからだに「コリ」などの疲労がたまっていく

思い当たる症状がある方は要注意です。

ただ寝るだけ、ただリラクゼーション施術を受けるだけでは
回復しない身体の状態になっている可能性があります。

考えられる原因は【自律神経の乱れ】

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。

車で例えると
交感神経はアクセルの働き、副交感神経はブレーキの働きをします。

通常、日中は交感神経がよく働き、適度な緊張感をもちつつ身体に活力を与える役割を果たし
夜は副交感神経がよく働き、リラックスして休息することで身体の回復の役割を果たします。

このバランスの取れた状態が人間の体にとって理想的なのですが
交感神経が働きすぎてしまうとリラックスモードに切り替えることができず
しっかり寝付けなかったり、身体の回復も十分に行うことができなくなってしまいます。

さらに、疲れた身体が毎晩しっかり回復できないと
日常的に蓄積されていく疲れは解消されるタイミングを失い
首や肩、背中のこりや腰痛など様々な症状として身体にあらわれてくるでしょう。

身体の「こり」そのものにも自律神経の乱れは大きく関係してきます。

交感神経が働きすぎて、副交感神経が働きずらい状態になっていると
筋肉の過緊張が起こり、その影響で血流不全が引き起こされ「こり」につながっていくからです。

当サロンのお客様にも、自律神経の乱れからくる症状にお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。

いらっしゃる方一人ひとりの身体のお悩みや困りごと、状態を丁寧にヒヤリングさせていただき
様々な検査をふまえて施術を行なっていきますが
自律神経の乱れが慢性的なものとなり、つらい症状となってあらわれている方はとても多いです。

カイロプラクティックでは、自律神経の通り道である背骨に着目し
交感神経の領域、副交感神経の領域で変化を探し出して
神経が圧迫されている部分（サブラクセーション）を特定し矯正（アジャストメント）を行います。

神経の流れを整えて、身体の情報を脳へ正しく届けることで
身体の回復力が高まり症状は必ず改善していきます。

根本改善のカイロプラクティックに興味がある方はぜひ一度お試しください！