【筋トレ好きの落とし穴:前編】整体/麻布十番/肩こり：2024年4月6日｜ディプロム(DIPROM)のブログ

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投稿日：2024-04-06 15:57:33.0

【筋トレ好きの落とし穴:前編】整体/麻布十番/肩こり: みなさん、こんにちは。
セルフケアが学べる整体院DIPROM　理学療法士の伊藤奈々です。

みなさんは、筋トレを健康や見た目の改善（反り腰や巻き型）、ダイエットなど様々な目的で行っていると思います。
しかし、その筋トレはもしかしたら逆効果になっているかもしれません。

筋トレが良くないという訳ではなく、自己流で行ったり適切な方法で行っていないと
身体に負担がかかっている可能性があります！
例えば、
１、身体が硬い硬が急に重たいダンベルを上げて、肩を痛くしてしまう。
２、筋トレをしているのに、反り腰や巻き方が治らない。悪化している。
３、筋トレ後に腰が重たい。筋トレ中に腰や肩が張ってくる。
このような経験はありませんか？

これは、タイミングやケア方法、筋トレの姿勢に問題がある為、やればやるほど逆効果になってしまいます。
まず、１：肩を痛めてしまった

このケースは、肩の位置が正常ではなく肩に負担がかかっている。または、肩関節の可動域自体が狭いため、１の場合は、まだその筋トレをやる段階ではない状態です。
筋トレも身体が硬い状態で行うと痛めてしまうことがあるので、しっかりとマッサージやストレッチで正常な姿勢になった状態で行うことで、安全に筋トレを行うことができます。

次に２：筋トレをしているのに姿勢が良くならない。悪化している。
このケースは、筋トレをした後に使った筋肉をマッサージやストレッチでケアしていない。または、筋トレをしている部位（筋肉）が間違っています。
筋トレ後には使った筋肉を適切にケアしないと可動域低下にも繋がってしまいます。

そうならないために、筋トレ前後には使った筋肉のストレッチやマッサージを行ってください。なので、筋トレを行う際は自分で今日やる筋トレの部位を理解して行うことが重要です。
ストレッチやマッサージもそうですが、筋トレを行う時にどこの部位を使っているか理解・意識して行うことでより効果も高くなります。

最後３つ目は、次回のブログで説明していきたいと思います。
是非、次も見てみてください。

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