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五反田駅前鍼灸整体院のブログ
サロンのNEWS
投稿日:2024-05-08 19:30:03.0
- 出産後の為に知っておきたい栄養知識と離乳食について
- 妊娠中もですが、出産後も今までよりも栄養に対して関心や意識が高まりやすいと思います。
実際に何を気をつければいいのか?離乳食もいつから始めればいいのか?
特に初めての出産だとわからないことが多いと思います。
少しでも役に立てていただけたらと思いなるべくわかりやすく書かせていただきますね。
〇乳児期の栄養素
生後5~6か月までの栄養源は母乳やミルクで、その後離乳食に移行していきます。
母乳はビタミンKの含有量が少ないので、妊娠中や授乳中の方はビタミンK を積極的に摂取していく必要があります。
ビタミンKを含む食材は、ブロッコリー・納豆・小松菜・ほうれん草・わかめなどです。
〇離乳食はいつから始めるのが正解?
離乳食は、いくつかのチェック項目がクリアしていれば始める段階へ移ります。
□生後5~6か月
□首がしっかりすわっている
□体調や期限が良い
□支えると座れる
□人が食べているのを見ると身を乗り出したり口をモグモグ動かす
□スプーンを口に入れても舌で押し出さない
これらの項目が当てはまっていればいよいよ離乳食がスタートです。
最初はアレルギーの心配が少ない米がゆから始めることをお勧めします。
最初は1さじから始め、一日おきに1さじずつ量を増やしていけると良いですよ。
米がゆに慣れたら、野菜をプラスして、野菜にも慣れたら豆腐をプラスして少しずつ量を増やしていきます。
〇離乳食で気をつけたいこと離乳食での注意点を3つ紹介します。
1.刺身や生卵などの生ものは雑菌や寄生虫の恐れがあるので避けましょう。
また、はちみつもボツリヌス菌に感染する可能性があるので1歳まで避けます。
2.乳児期はアレルギーを発症しやすいので、アレルゲンとなる食物は一度に多量にあげたり、毎日あげるのは控えましょう。
卵、小麦、牛乳、大豆などはアレルゲンとなる可能性が高い食品です。
3.塩分など味の濃いものは避けましょう。
子どもの味覚を感じる感覚器官は大人の3倍敏感といわれています。
味見をして大人が薄く感じていても、子どもにとってはしっかりと味付けがされています。
幼いころから濃い味付けに慣れてしまうと生活習慣病になるリスクを高めます。
ご存じの内容も多々あったかと思いますが、少しでも参考になるところがあると嬉しいです。
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