妊娠中に触っちゃダメなツボがあるってホント？：2024年12月9日｜武蔵小杉鍼灸接骨院のブログ

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投稿日：2024-12-09 17:25:52.0

妊娠中に触っちゃダメなツボがあるってホント？: 妊娠すると、体に良いツボ押しも、逆にダメなツボがあるって知ってましたか？
今回は、妊娠中に特に注意が必要なツボについて、分かりやすく説明しますね！

妊娠中は、デリケートな時期なんです
妊娠中は、赤ちゃんがお腹の中で成長していく大切な時期。

この時期に子宮が強く収縮してしまうと、赤ちゃんが出てきてしまう可能性があります。

ツボ押しで子宮が収縮するなんて、ちょっと怖いですね。

ツボにも「良い刺激」と「悪い刺激」があるよ
ツボを押すのは、体に良いイメージがありますよね？

でも実は、ツボを押す刺激には種類があるんです。

良い刺激: 元気をプラスする刺激
悪い刺激: 元気をマイナスする刺激
妊娠中は、悪い刺激を与えてしまうツボがあるから注意が必要なんです。
妊娠中に触ってはいけないツボ4選！
では、妊娠中に触ってはいけないツボを4つ紹介しますね。

・太衝（たいしょう）: 足の甲にあるツボ。陣痛を促進するツボなので、妊娠中は触らないようにしましょう。

・肩井（けんせい）: 肩にあるツボ。昔の本に「堕胎のツボ」と書かれているくらい危険なツボです。

・合谷（ごうこく）: 手の甲にあるツボ。万能なツボとして有名ですが、妊娠中は注意が必要です。

・三陰交（さんいんこう）: 足の内側にあるツボ。実は、安産に良いツボとしても知られています。でも、刺激の仕方を間違えると、子宮が収縮してしまう可能性があるので注意が必要です。

三陰交は、使い方に注意すれば安産に効果的！
三陰交は、妊娠中期以降に正しい方法でお灸をすると、安産に効果的と言われています。

赤ちゃんが成長しやすいように、子宮を柔らかくしてくれる
子宮の血流を良くしてくれる
でも、妊娠初期や刺激が強すぎると、子宮が収縮してしまう可能性があります。

自宅でお灸をする場合は、妊娠20週以降にして、刺激が強すぎないように注意してくださいね。

まとめ
妊娠中は、子宮の収縮に影響するツボは刺激しないように気をつけましょう。

もし心配なことがあれば、いつでも私たちに相談してくださいね。