ほぐしの名人 見附店のブログ
サロンのNEWS
投稿日:2025-07-26 11:31:45.0
- 運動前後のストレッチ
- こんにちは!
高原です!
運動前後のストレッチは、パフォーマンスを向上させ、ケガの予防に重要な役割を果たします。
ここでは、ウォームアップとクールダウンに適したストレッチ方法について説明します。
〇ウォームアップ:運動前の準備
ウォームアップは、体を運動に備えるための準備運動です。
運動前に筋肉を温めることで、血流が良くなり、筋肉や関節の柔軟性が高まります。
ウォームアップにはダイナミック(動的)ストレッチ(可動域を広げるストレッチ)が効果的です。
・ダイナミックストレッチ
ジョギングやスキップなどの軽い有酸素運動を最初に行い、その後にダイナミックストレッチを取り入れます。
例えば、プロ野球選手の前田健太選手が行っているマエケン体操や脚を前後に振る「レッグスウィング」、腕を円を描くように回す「アームサークル」腰回しなどが効果的です。
これらは筋肉を動かしながら伸ばすため、筋肉を温めつつ柔軟性も向上します。
・注意点
ストレッチは急激に行わず、無理のない範囲で動きます。
激しい動きを避け、軽めのストレッチを数回繰り返すことが大切です。
〇クールダウン:運動後のリカバリー
運動後は、クールダウンを行って体をリラックスさせ、筋肉の緊張をほぐすことが重要です。
クールダウンにはスタティック(静的)ストレッチ(筋肉を一定の位置で伸ばすストレッチ)が適しています。
・スタティックストレッチ
運動後は、筋肉をゆっくりと伸ばし、深呼吸をしながらリラックスします。
例えば、太ももの裏を伸ばす「ハムストリングストレッチ」や、胸を開く「チェストストレッチ」、肩をリラックスさせる「肩回し」などが有効です。
静的ストレッチは、筋肉が完全にリラックスしている状態で行うため、ストレッチの効果が高まります。
・注意点
伸ばしすぎないように注意し、15~30秒程度のストレッチを行い、無理な力を加えないようにしましょう。
また、ストレッチ後は呼吸を深くし、心拍数が徐々に戻るのを待ちながら、全身をリラックスさせます。
運動前後に適切なストレッチを取り入れることで、体調管理がしやすく、パフォーマンスを最大限に発揮することができます。
ウォームアップとクールダウンを欠かさず行い、ケガを防ぎましょう。
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