ストレート解説３：2017年7月2日｜プロデュースドバイエデン(produced by EDEN)のブログ

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投稿日：2017-07-02 10:30:13.0

ストレート解説３: どうも、吉野です。

最近、梅雨による湿気がスゴクなり不快指数高めです。吉野家の不快指数もボクの粘着質な絡みで高めです。笑

今回は前回のブログで指摘した縮毛矯正のデメリットを踏まえた上での活用法をご紹介します。あくまでボクの活用法なのでご参考までに・・。

考え方は「必要な部分に必要なだけ施術する」です。いつも根元から毛先までいつも施術される方も意外とまだ多いです。
基本的に縮毛矯正を一度施術した部分はクセが元に戻る事はナイです。（例外もありますが）ので、縮毛矯正の施術経験がある方は伸びてきた部分の根元だけを施術する事をオススメします。大体1年以内の履歴ならこのやり方がいいのではないでしょうか。
なぜなら縮毛矯正はダメージ負荷が強いので施術前に傷んでいる部分が大変な事になる可能性があります。主な現象は毛先が縮れる、縮毛の保ちの劣化などです。ご経験のある方も多いかと思います。
あとはポイント縮毛矯正も効果的です。目立ちやすい前髪を含めた顔周り・表面になる部分の髪などに施術する方法です。正面から見た時に目立つ部分の顔周りだけでもかなり印象や収まりが変わります。
あと表面だけの矯正はわざわざご自身以外の人が髪をかき分けて中を見る事はまず無いと思いますので、露出する表面をキレイにします。ボリュームも2割減位になりますしシルエットの自然な丸みも残るのでオススメです。

毎回、毛先まで施術するよりもこのよな感じで施術するとダメージマネージメントや自然ま仕上がり感、時間短縮に繋がります。

どうしてもスゴク傷んでるけど毛先まで施術する必要がある場合でかつなるべく自然な仕上がりにしたい方はあえてアイロン施術を部分的に甘めにやる方法もあります。ただこの方法はかなり美容師の経験値によって仕上がりがかなり変わるかと思いますので信頼の置ける担当者限定かと思います。（個人的には信頼していただけるよう頑張ります！）

毛質・施術前の髪のダメージ状況で一番ベターな方法は個人差がありますのであくまでご参考にしていただけると幸いです。
ので、縮毛矯正を施術する際には担当の美容師サンとしっかりカウンセリングをしてから施術されるのが良いかと思います。

次回は縮毛矯正でのダメージ処理対策をご説明したいかと思います。その後のヘアスタイルに関して非常に重要な要因になりますので・・。

では！