なぜ白髪染めがダメなのか？：2023年1月20日｜ヘアーアンドライフリノアあびこ店(LINOAH)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2023-01-20 08:03:10.0

なぜ白髪染めがダメなのか？: 白髪染めで白髪を目立たなくしているはずなのに
その白髪染めで白髪が増える？！
白髪染め自体が直接白髪に変化させる原因ではありませんが、
白髪染めの薬品が頭皮や毛根に付着し、綺麗に洗い流したつもりでもどうしても頭皮に薬剤が残ってしまうことで白髪の原因になりやすくなります。
頭皮や毛根に残った薬剤から発生した活性酸素は正常な毛根の働きや発毛のための機能を低下させてしまいます。
白髪ができる大きな原因の一つとして、活性酸素の存在があります。
活性酸素は、黒髪を作るメラノサイトにダメージを与えるのです。
活性酸素が増えると、髪の色を作り出すチロシンという成分に影響を与えます。チロシンが酸化してしまうとメラノサイトは正常に機能しなくなってしまうのです。
なぜかと言うと、ヘアカラーに使われている薬剤はとても強い成分で作られています。
そして、白髪染めは一度染めても根元部分は数週間で目立ってくるので繰り返し染めることになります。これでは、髪が休まる暇がありません。
また、頭皮にも負担をかけています。頭皮にダメージを与えると、髪の色素を作るメラノサイトにも影響してくるため、機能が正常に働かなくなり白髪の原因になるのです。
リノアで施術を受けると、カラー剤の中の有毒なものをしっかりrezoシステムで無毒化し、自分で洗うよりシャンプーをしっかりできています。
自宅で、ホームカラーをする人は、なかなかきれいに落とし切れていない人が多いのです。
そして、明るめファッションカラー（脱白髪染め）で頭皮に着かないように塗るゼロテクに切り替えて、2~3週に一度カラーをできるだけ頻繁しないようにして、頭皮の負担を減らしましょう。ターンオーバー（皮膚再生）が追いつかない間に繰り返しカラーをしていると、白髪も増えてもしかしたら、アレルギーも発生してしまい良いことはありません。

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