4.白髪ぼかしのこだわり2：2023年8月27日｜バレル(Barrel)のブログ

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投稿日：2023-08-27 11:09:57.0

4.白髪ぼかしのこだわり2: こんにちは！スタイリスト知野です！
前回のこだわりの続きから書いていきます。！

1，ハイライト卒業(ブリーチ)
2、ダメージをさせない適切なケア
3、色落ちしても派手にならないハイライト
4、根本の境目がプリンになりにくいちょうどいい明るさ
5、白髪以外の悩みも解決する(クセ，うねり，ダメージ)

1、2はこの前のブログに書いてあります！

3、色落ちしても派手にならないハイライト
僕のハイライトは、細めに全体的に入れいていきます！
細めに入れる事で白髪が馴染みやすく、全体的に透明感が出やすくなります！
ハイライトを筋として出すデザインではなく、白髪を綺麗に魅せるために入れています！

太めに入れてしまうと、コントラストがつきやすいので色落ちした時に派手に見えやすく、白髪が馴染みにくいので、白髪が気になる、あまり派手になりたくない場合は細めに入れるのがおすすめです！
染めたて↑
色落ち後↓
4、根本の境目がプリンになりにくいちょうどいい明るさ
前提として、白髪に対しては全体が明るい方が確実に目立ちにくくなります！
しかし、まだ黒髪が多い場合明るくしすぎると、今度は生えてきた黒髪が気になってしまいます

なので、このちょうどいい明るさは白髪の量によって変わってきます！
白髪が多ければ多いほど明るめ
黒髪が多ければ多いほど暗めが、1番カラーの周期が伸ばせる染まり具合かなと思います！

ただここはお客様の好みもあると思うので、なるべくご要望にお応えできる様、明るさ、色味は調節しますのでお気軽にご相談ください！
5、白髪以外の悩みも解決する(クセ，うねり，ダメージ)
元々の癖、エイジングによるクセ、うねり、日常生活、美容室での施術で起こるダメージなど
白髪以外のお悩みも沢山あると思います。

もし僕の白髪ぼかしが、ハイライトを入れ続けるものだったらダメージはハイライトを入れるたび重なっていき、ダメージが重なってくるとクセやうねりに対しても弱い薬しか使えず、白髪以外の悩みを改善するのは難しくなってきます。

僕がハイライト卒業を目指すのは他の悩みを解決する為です、ハイライトが卒業できればブリーチによるダメージの心配は無くなるのでそれだけでダメージは改善できます！
ダメージが少なくなれば縮毛矯正、ストレートパーマもかけやすくなるのでクセ，うねりも改善できます！