縮毛矯正とヘアデザイン：2022年6月10日｜ハチニイニ(822)のブログ

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ビューティー

投稿日：2022-06-10 12:06:57.0

縮毛矯正とヘアデザイン: 関東も梅雨入りして縮毛矯正のお問い合わせが増えてきております。

雨が多くてジメジメしていても縮毛矯正しておけばかなり快適に過ごすことが出来ると思います。

そんな素敵メニューの縮毛矯正ですが、注意点がいくつかあります。

意外と見落としがちなので一度まとめてみたいと思います。

★お家で洗髪した後しっかり乾かす事。

毎日徹底です。濡れたまま放置すると非常に取れやすくなりますしとても傷みます。絶対NG。

★矯正した髪をきつく縛らない。アメリカピンなどで留めない。（特に矯正後間もない期間）

お仕事で縛らないといけない方や学生さんに多いです。

矯正後の髪の毛は非常にデリケートであり、形状も変化しやすい傾向があります。

特に矯正やりたての髪、一週間程はきつく縛ってポニーテールにしたりアメリカピン等を使用すると跡が付く危険性があります。

ちなみに縮毛矯正していない人も毎日のようにきつく縛っている方は要注意。

表面はそうでもないけど髪の内側、後頭部の方だけ根元に強い癖が出ている方いらっしゃいませんか？

それは自前の癖ではなく縛ることによって髪が変形した癖の可能性があります。

これをやってしまうと治すのはかなり難しいです。

用事が済んだらゴムを外す、縛るにしてもシュシュ等でやさしくまとめる、毎日同じようにまとめない等の工夫で予防することが出来ます。

ピンで前髪を留めたい場合はクッション性のあるものがいいですね。

★ヘアセットとしてコテ、アイロンを入れましょう。

え？と思うかもしれません。

実際にはナチュラルな仕上がりになるように矯正をするのでコテ、アイロン無しで大丈夫です。

でもそれはあくまでも癖を無くしまとまりが良くなるという話です。

なんで矯正をするのか？

ただ癖が取りたいからやるのではないと思います。

癖を取ってキレイなストレートヘアを手に入れて、美しくなりたいから、素敵に見られたいからやるのではないでしょうか？

少なくとも私は担当したお客様が周りにキレイ、カワイイ、カッコいいと言われるようにを意識してヘアスタイルを作ります。

ちょっとのひと手間でヘアスタイルのクオリティが一段UP。

時間としては５分かからない程度です。

そのひと手間があなたのいつものヘアスタイルをみんなに注目されるヘアスタイルに進化させます。