白髪ぼかしについてのアレコレ：2024年1月17日｜オビ(Obi)のブログ

Obi【オビ】

オビ

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

大阪府大阪市東成区中道１丁目１１－２１　文野ビル２Ｆ
地下鉄・JR森ノ宮駅から徒歩３分

オビ(Obi)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2024-01-17 14:18:53.0

白髪ぼかしについてのアレコレ: 今回はここ最近白髪ぼかしが気になるけどよくわからないと言う人も多いと思うので
ざっくり説明しようかと思います。

まず大前提ですが
毛髪診断と薬剤選定の知識が無いと綺麗な白髪ぼかしは難しいです。
そして髪質改善しかりいろんなバリエーションがありすぎて一口に白髪ぼかしと言ってもどれなのか分からないと思います。
白髪も1人1人違うのでそれにあったデザインがあるので難しいところですね。

なのでここではとりあえず抑えといたら大丈夫なのは、簡単に言うとブリーチが必要かそうで無いかです。
判断基準は５・6レベル相当の暗めの白髪染めをしてきた方はブリーチをした方がいいです。
そうでないと根元より毛先のが暗く見える不自然なムラカラーに見えてしまいます（ネモキンとか逆プリンと言うやつですね）
なので今までの濃い染料を取る必要があります、メリットはその日から明るめカラーを楽しめます。ブロンドベージュに色落ちするので白髪が気になりにくい。多くの場合次回のカラーからはしばらくブリーチはしなくて良いです。

デメリットは時間がかかるのとブリーチをするのでその分ダメージがあるのでトリートメントは必須ですね。
そして8レベル以上のできるだけ暗く無い白髪染めをしてきた方はブリーチしなくてもすぐに明るめカラーに移行していきやすいです。

次はブリーチなしの場合ですね。
↓こちらはまばらに白髪の見える状態、ブリーチなしで白髪ぼかしカラーしてきてます
こんな具合にワンカラーでブリーチカラーのような透明感のあるカラーができます、白髪の染まりは気にならない程度の薄染まりです。
50代から６0代くらいの方は派手にならない方がいいとこのくらいにされる方が多い印象です。
メリットはダメージが少ない、派手にチェンジせず綺麗になり始めやすい。
デメリットはブリーチした場合に比べて生えてきた白髪は目立つ、明るさによっては染めた部分がキラキラ光る。ぐらいでしょうか

文字数的に書ききれなかったので省略して書きましたが結局は本当に人によって向いてる向いてないがあるので実際にカウンセリングをとって美容師さんのおすすめに従い長期的に計画的に進めていくのが間違い無いので何でも相談してみてください＾＾