リプロ(Re:proA)のブログ
ビューティー
投稿日:2023-08-04 08:35:24.0
- 【今更聞けない!自宅でのシャンプー講座】前編
-
こんばんは!Re:proA代表長沼健一郎です!
段々と寝苦しい夜となってきましたね…
汗でベトベト、頭皮や髪の毛にとっても嫌な時期となってきております。
今日はそんな時期にピッタリ!
Re:proAのスパニスト長沼が教える【今更聞けない!自宅でのシャンプー講座】です♪
(あくまでも一例ですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。)
1.目が粗いブラシ(クッション・パドル)などで、頭皮からブラッシングします。ブラシがない方はコームでもOK。なるべく地肌から行うのがポイント!お風呂に入る前に乾いた状態で頭頂部→耳回り→襟足をしっかりと1~2分ぐらい。
2.シャンプーの土台となる大事な工程で、お濡らしは頭皮を2~3分濡らします!この時に指の腹で頭皮を捉えながら優しく
擦ります。(ロングの方は軽く毛先の水分を切ります)
3.シャンプーをプッシュ!シャンプー剤は適量としか言えませんが、ポイントは手のひらに全体に馴染ませることです。
4.シャンプーは頭全体的に均等につけてください。この時に頭皮の地肌へ塗布もにも忘れすに!
5.シャンプーの醍醐味!泡立ては[水+シャンプー剤+空気](1:1:1)の割合が最も綺麗な泡が立ちます!
シャバシャバな泡は水多すぎ、ネチョネチョ重たい泡はシャンプー剤が多い…
ポイントは手をしっかりと広げて大きく動かすことです、これをするとしっかりと空気が入ってくれていい泡立てができま す。
6.いざ!シャンプーへ!ポイントはとにかく頭皮を手のひら全体で捉え痛くない程度に力を入れて洗うことです!
この時にやってはいけないことは指を立てて洗うことです、頭皮が傷つき炎症の原因になりますので指の腹で洗いましょう!
7.一番つまりがあるところは…つむじ(トップ)と襟足付近(耳回りも)となっております。特に臭いの原因は耳後ろから発生しますので、しっかりと洗う意識を持ちましょう!
8.お流しは髪の泡を流すのではなく、地肌(頭皮)に水が浸透しているのを感じながら流しましょう!
髪の長さにもよりますが2~4分程度流します、シャンプー剤が残っていると毛根のつまりの原因にもなりますので手のひら全体を使いしっかりと流します!
[スタイリング剤がついている方やロングの方、または泡立ちがうまくいかなかった方は2度洗いしましょう]
続きは来週更新します、お楽しみに~
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