身体の疲れは日々の〇〇から：2024年1月31日｜ユーリカリチェルコ四天王寺前夕陽ケ丘店のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-01-31 17:12:26.0

身体の疲れは日々の〇〇から: 現代女性が向き合うストレスとは？

理性と本能の両方が疲れた時に視床下部が支配している自律神経やホルモンなどバランスをくずすと共に、悪玉活性酸素から発生するといいます。

それが起こる根底とは？

例えばとても毎日仕事や家事に追われ体は疲れきっている状態【本能では休みたい】

しかし仕事や家事やる事はやらないといけない事【理性、知識】

といった責任感からくる自分の中の葛藤が積み重なるとそこに行き着くと言われています。

ストレスは今の現代は
誰もが必ず抱えているものと思いますが
ストレス=一切かかえないほうがいいなんて
思う方もいるかもしれませんが

実はそうでもありません。。
人間は環境の変化に対して
急な体の変化を自覚してなくても、
体は自然と反応し緊張状態になるといますこれもストレスの一種なわけです。

例えば
今日は日差しが強くて、、
暑いなぁー、、ムシムシする。。
そうすると体が反応して、目を細めたり、
水分を取ったりしますよね?

それは身体が反応することによって
人間が本能により取る行動です。

身体を取り巻く環境が変わる時、
体内環境が外的要因に影響され
何とか保とうと言う防衛反応が働きます。

これを【ホメオスタシス】と言うそうです。

この反応は意識的な反応ではなく外部からの刺激から自分を守るということにを自動的に反応し制御してくれています。

なのでストレス=決してダメなことがないと言うことをご理解ください。

ストレスはある程度ならば、
人間の防衛反応からくる自律神経と内分泌系の日々反応されることに対しては
人が生きていくためにはある程度必要なことなのです。

ある実験では被験者がある部屋に入れられ、
そこには何も物や、においや、音などストレスの一切のない環境下に置いた場合に、
それを続けた数日で
被験者の体温調整機能の低下や、謎の発言をする、幻覚を見るなどの問題が発生し
緊急で取りやめになった事件もあるそうです。怖っ。。

一般的にとても悪いイメージを持たれがちな
ストレスは実は身体と心のバランスを保つためには大切なものということです

だめな事はストレスを蓄積すると言う事です。ある程度発散することがとても大切なことなんですね。

詳しくは明日以降に