ミラ(MIRA)のブログ
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投稿日:2025-06-10 07:24:51.0
- 危険!泡カラーについて
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危険!泡カラーについて 和歌山 美容室 髪質改善
泡カラーの危険性について
ワザワザ美容室に行くのは大変。
と市販のヘアカラー剤を使ってお家でヘアカラーをする方は多いのではないでしょうか。
そしてすっかり人気になった泡カラー。
今まではクリームタイプのカラー剤ばかりでしたが、「ムラなく染められる」「長い髪の毛の人でも使える」というキャッチフレーズで一気に人気が高くなり、一度は使ったことがある。という人も多いのではないでしょうか。
しかし、「長い髪の毛でも一個で足りる」「塗りやすい」というメリットの他に実は泡カラーに隠れた危険性やデメリットをいうのものがあります。
泡カラーとは『泡状にして使うことのできるカラー剤』です。
今まで販売されていたヘアカラー剤というのは、『1剤』である「酸化染料」と「アルカリ剤」に、『2剤』である過酸化水素を混ぜることでクリーム状の薬剤を作って髪の毛に使っていました。
≪ヘアカラーの基本的な流れ≫
1アルカリ剤が髪の毛のキューティクルを開くことで酸化染料を髪の毛の中に入れる
2髪の毛の中で、アルカリ剤と過酸化水素水が反応し酵素が生まれ、その酵素が髪の毛の脱色を行い同時に発色させる
3酸化染料の分子が髪の毛の中で大きくなり、髪の毛の中に閉じ込められることで髪の毛に色が付く
『1剤』『2剤』を出してカップの中で混ぜ合わせて使うものや、容器のボタンを押すことで中で混じり合い、クシの先から混ざったものが出てくる。
というものまで様々です。
しかし、クリーム状のヘアカラー剤の場合、致命的な点が2つありました。それは『1個のカラー剤の量が少ない』そして『自分では塗りにくい』ということ。
クリームタイプの市販のカラー剤の量の多くは、『1剤が40gに対して2剤が80g(1剤の倍)』と作られているものが非常に多いようです。
中には1剤と2剤が40~50gずつしか入っていないかなり少ない物もあります。
ちなみにこの1剤40gという量。プロである美容師が、伸びた根元(黒い部分)だけを染めるために使う量です。
人によっては40gだけでは足りないこともあります。
1個では足りない…でも二個だと多すぎるし…
それにクリームだと塗りにくい…
こんな悩みを解決するために生まれたのが『泡カラー』なのです
。
次回に続きます。
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