的確なツボ押しって、何が違うの？春に効くツボ紹介：2025年4月18日｜玉兎(Gyokuto)のブログ

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投稿日：2025-04-18 13:07:06.0

的確なツボ押しって、何が違うの？春に効くツボ紹介: “的確なツボ押し”って、何が違うの？
～春の不調に効くツボをご紹介～

春は「なんだか気分が落ち着かない」「朝からだるい」「眠りが浅い」など
なんだかフワフワしたよくわからない不調が特徴です。
それ、実は“春特有の不調”なんです。

東洋医学では、春は「肝（かん）」の季節。
肝は、自律神経のバランスや、感情、筋肉の緊張と深く関係している臓器。

肝の働きが乱れると、
・イライラしやすい
・目が疲れる
・肩や首がこわばる
・気分が落ち込みやすい
など、心と体にさまざまな影響が出てきます。

そんな“春の肝”を整えるためのツボ

・太衝（たいしょう）
→ 足の甲、親指と人差し指の骨が交わるところにあるツボ。
肝のエネルギーの巡りをスムーズにし、気持ちの安定やイライラにも効果的。

・肝兪（かんゆ）
→ 背中側、肩甲骨の下あたり（第9胸椎の高さ）にあるツボ。
肝の働きを直接助ける重要なツボ。慢性的な疲れにも。
このつぼはテニスボール・ゴルフボールなどで、背中の間に挟んで寝転んで押し当てると楽。
ゆっくり深呼吸をしながら刺激するのがおすすめ。

・内関（ないかん）
→ 手首の内側、手のひら側で、手首から指3本分のところ。
自律神経を整え、精神的な不調・不安・不眠などにも効果的。

「効くけど、揉み返さない」美容鍼灸玉兎のツボ押しとは？

玉兎が行っているツボ押しは、ただ力まかせに押すものではありません。
一人ひとりの皮膚や筋肉の固さ、骨の形を丁寧に捉え、
その上で「圧を入れる正しい方向」を見極めて施術しています。

そして、指の力ではなく、テコの原理と体重移動を活かした圧の入れ方で
ゆっくりと、「痛気持ち良い」という感覚を大切にした刺激をいれます。

これが玉兎がいつもお客様に感想をいただく
「効いてるけど揉み返さない」というツボ押しなんです。

しかも、玉兎の全スタッフは国家資格である鍼灸師。
カラダ中のツボを知り尽くした国が認めたプロフェッショナル。

自己流や、安いマッサージとはまったく違う、プロの技術です。

つぼのプロフェッショナル　玉兎のツボ押しで
「なんとなく不調」が続く、春の養生ケア、始めてみませんか？