女性の大半がかなりきになる胸の垂れ。原因？：2020年1月26日｜鈴木薬手院橋本本院のブログ

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投稿日：2020-01-26 16:15:01.0

女性の大半がかなりきになる胸の垂れ。原因？: 女性の大半がかなりきになる胸の垂れ。

重力があるから
胸まわり垂れるのは当たり前！

若い頃は乳腺に張りがあるので垂れないが

授乳や高齢化で
乳腺が柔らかく脂肪化するから垂れやすくなる。

月経前や更年期は女性ホルモンの影響で胸が張って痛くなるから、ナイトブラで対応可。

胸の脂肪を中に入れれば大きく見えるが、乳腺自体は変わらない。

食事イソフラボンなどで垂れるのは防げない。
若い頃からイソフラボンなどとっても脂肪化進みが遅くなるが垂れ防止は変わらない。

★胸といえば、母乳について話します。
身体の歪みと母乳
身体の歪みと母乳の出は関係ないと思われがちですが、実は、大きく関係しているんですよ。

体に歪みがあって、乳房が窮屈な状態であれば、乳腺がねじれたりつぶれたりします。乳腺は妊娠中に発達するのですが、その時点から歪みがあると、しっかりと乳腺が発達できません。

そして、母乳の素である血液の循環が悪ければ、母乳は少ししかできなくなってしまいます。

また、母乳を出すためにはホルモンの働きが重要なのですが、首にゆがみがあると脳からの指令がうまく伝わらなくなり、ホルモンの分泌にも影響が出ます。

身体に歪みのある人は、産後の体の回復にも影響しますし、乳腺炎などのトラブルを起こすことも多いです。

育児は、まずはお母さんが健康であることが一番大切です！

妊娠中から体を整えることはもちろん、産後もできるだけ早く緩んだ骨盤を整えて、健康な育児を目指しましょう。

★胸といえば、裏側は背中ですねS字カーブについて
一番大きなバネは、脊柱の生理的湾曲（S字カーブ）です。
重い頭を支え、バランスをとるための全身のバネで、このS字カーブがあるからこそ、人間は直立していられるのです。

このように、本来人間は、鍛えなくても全身バネなんです。
しかし、せっかく手に入れた、この絶妙なバネ構造が、最近の“体を使わない生活”によって崩れ、役割を果たしきれなくなっています。

まずは、丈夫な体を作ること
　・・・適度な運動、栄養バランス、生活リズム
そして、体の歪みを整えること
　・・・歪みのチェック、普段の姿勢の見直し

傷んでから治すのではなく、傷まないような体を作りましょう！