【肌あれ、冷えの解消に酒粕の効果がすごい】：2019年1月8日｜石神井整体院のブログ

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投稿日：2019-01-08 20:34:58.0

【肌あれ、冷えの解消に酒粕の効果がすごい】: 【肌あれ、冷えの解消に酒粕の効果がすごい】
こんにちは石神井整体院の早川です。

お正月に美味しい物を食べ過ぎたぁ～
なんて方も多いと思います。

暴飲暴食が続くと腸内環境が悪化して、肌あれや乾燥、身体の冷えにもつながります。

そこで注目なのが酒粕です。

酒粕と聞くと甘酒を思い浮かべると思います。

甘酒には2種類ありまして、
アルコールを含まない米麹のものと、
アルコールを含む酒粕で作るものです。

今回は酒粕の美容効果が素晴らしいのでご紹介します。

なぜ酒粕の方かというと米麹よりも扱いやすいので面倒にならずに続けられると思ったからです。

飲む美容液と言ってもいい酒粕ですが含まれている栄養がすごい!!

女性で不足しがちな

タンパク質

ビタミンB1

ビタミンB2

ビタミンB6

パントテン酸

葉酸

亜鉛

食物繊維

が多く含まれています。

美肌の為に欠かせなのがタンパク質ですが、
意外と知られていない、
ビタミンB6とパントテン酸がかなりのすぐれものです。

ビタミンB6は、
髪や皮膚を構成するタンパク質の生成を促進される働きがあり、アレルギー疾患や、女性ビタミンとも呼ばれPMSの症状が軽減されるともいわれています。

パントテン酸は、
糖質や脂質を燃焼させる際に欠かせない成分で、人間の代謝にかかわります。
ニキビ治療や湿疹にも有効です。
そしてストレスから受ける負担も軽減させてくれます。
ストレスを感じるとニキビが出る方はパントテン酸を意識して摂られるといいと思います。

酒粕の一日の摂取量ですが、
一日50ｇが一般的に推奨されています。

甘酒にされる際は、マグカップに酒粕を入れて熱湯を注いで大丈夫です。

米麹と違いすごく簡単です。

酒粕は甘味がありませんので、お好みで砂糖や蜂蜜、生姜などを加えて下さい。

ただ酒粕の場合はアルコールが含まれていますので、妊娠中の方や運転前はやめて下さいね。

酒粕をレンジで軽くチンして柔くしたからヨーグルトに混ぜる食べ方もおすすめです＾＾

一日50ｇはなかなか大変だと思いますので、無理のない量でいいと思います。

まず2週間続けてみて下さい。

肌の潤いや張りに違いを感じると思います。

院長　早川　卓