骨盤の前傾？後傾？で反り腰に！？：2025年4月30日｜綾瀬かえで整骨院のブログ

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投稿日：2025-04-30 15:50:52.0

骨盤の前傾？後傾？で反り腰に！？: 「反り腰」は骨盤が前傾、前に反っている状態の事です。
この状態が続くと、腰周辺の筋肉や関節に過度な負担がかかってしまい、
腰痛になってしまう方が多いです。
反り腰の状態が続くと、お腹の筋肉が衰え、
さらに反りが強くなって腰痛を悪化させてしまう可能性もあります。

と、理解される方も多いと思いますが、
実は「骨盤が後傾していても」反り腰になってしまう事があります。
何故なら骨盤の後傾と反り腰のメカニズムが関連しているからなんです。

骨盤の後傾というのは、骨盤が後ろに傾き、お尻が下がる姿勢ですね。
後傾しているのに反り腰になってしまう原因は「骨盤を支える筋肉の不調」です。
腹筋群や骨盤底筋群の筋力低下が原因で、
骨盤が後傾し、そのバランスを保つために反り腰になってしまうのです。

必ずしも、「骨盤が前傾しているから反り腰になる」のではなく、
「骨盤が後傾していても、支える筋肉が不調になると反り腰になる」という事です。

また、女性の方が反り腰になりやすいとも言われております。
妊娠出産や育児による体位の変化、
筋肉の衰えなどが影響して反り腰が強くなると言われております。

反り腰を改善するには、
「ストレッチやトレーニング」「骨盤を立てる姿勢を意識する」「正しい姿勢を意識する」
です。
ストレッチでは、腰を丸めるストレッチと太ももの前側を伸ばすストレッチが効果的です。
トレーニングは、腹筋や背筋を鍛えることで、骨盤の位置を安定させてあげましょう。
座ってる時や立っている時に腰を反らせないようにしましょう。

など、あります。
反り腰の影響で痛みが強い、なかなか改善されない、わからないという方は、
ぜひ、ご相談ください。

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綾瀬かえで整体・整骨院manomano
tel:03-6662-9369
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