時々起こる歩行困難なほどの腰痛１：2020年3月26日｜二生院鹿児島中央のブログ

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投稿日：2020-03-26 21:41:38.0

時々起こる歩行困難なほどの腰痛１: 「時々起こる歩行困難なほどの腰痛」クチコミ/Q&Aサイトのみんなの健康相談の欄に回答を投稿しました。

【質問】（抜粋）
2人の子どもを持つ専業主婦です。
二人目を妊娠中から度々、右半身だけ酷く腰が痛む事があり、足を引きずるような歩き方をする事がよくありましたが、それが二人目を出産してから頻繁に起こるようになりました。

いつも右の腰だけズキズキと痛み、体重をかける事が難しいくらいの痛みが急にきます。その痛みは半日ほど続き、気がつくと特に何も感じなくなっているという事が多いです。

また、このような痛み方をする場合、通院するなら先に整形外科に行く方が良いのか、整体へ行けば良いのかも知りたいです。

【回答】
　右の腰痛でお悩みとのこと。

　投稿内容からでは今一つ具体的な予想は難しいと思いますが、出産後にひどくなったことを考えますとご自身でも書いていらっしゃるように骨盤に問題があるかもしれません。

　ご自分でなんとかしようとされるのでしたら、とりあえず姿勢からになるでしょうか。
　今は同じ側へ体重がかかるような姿勢や抱っこのしかたになっていると思われるので、これを避けるような姿勢を意識することから始めてはいかがでしょうか。

　座っている時に足を組むようであれば反対にしてみてください。
　ただし、組みづらいと思うので、数分反対に組んだらその後は組まないようにしてください。
　畳の上で横すわりをするようなら反対に足を出してみてください。
　ただし、出しづらいと思うので、数分反対に出したら、正座か腰かけにしてください。

　また、鏡の前に立ってみてください。
　片方の肩が下がっていると思います。
　反対の肩を下げるようにしてみてください。
　さらに、今肩が下がっている方の腰が後ろに下がっていないでしょうか。
　左右の動きにねじれが加わります。反対の肩を下げるときは腰も反対になるようにしてみてください。
　これを、立っている姿勢と座っている時の姿勢でそれぞれやってみてください。

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