立ってると痛くなる腰：2024年5月8日｜ルクス整体院のブログ

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投稿日：2024-05-08 13:33:22.0

立ってると痛くなる腰: ☆立ってると痛くなる腰

長時間立っているだけで腰が痛くなることありますか?
立ち仕事をしていると、腰が痛くなること多いですよね。

☆立ってると腰が痛くなる原因

長時間立っていると腰が痛くなる方は、脚やお尻周りの筋疲労もありますが、
負担がかかる姿勢になっていることが多いです。

◎反り腰や猫背など不良姿勢
反り腰や猫背の姿勢は、腰の緩やかなカーブが崩れた状態になる為
腰への衝撃が吸収できず、腰に負担が過剰にかかりやすくなります。

この姿勢が続くと、腰周りの筋肉が常に緊張している状態が続くため、
筋肉が過緊張し、血行が悪くなり腰に痛みを引き起こします。

また、自分では姿勢が良いと思っていても、
実は反り腰になっていることも多いです。

◎筋肉の疲労
長時間の立位では、背中・腰・お尻・脚にかけての筋肉に負担が掛かります。

特に太もも裏のハムストリングス、お尻の中殿筋に負担が掛かり、血行が悪くなり
筋肉が固まります。

◎ヒールを履く機会が多い
ヒールを履く機会が多い方も、立っている時に痛みが出やすいです。

ヒールのある靴を履いた時には、重心がつま先の方に行きやすいので、
バランスを取ろうとして、反り腰になってしまいます。

◎重心やバランスが崩れている
片方の脚に重心をかけるなどバランスが崩れた状態で立っていると
片側に寄った姿勢になり腰に負担が掛かります。

片足重心で立っていると、体重が片足にかかる分、脚やお尻・腰の筋肉に
負担が掛かり、筋肉が緊張し腰に痛みが出やすくなります。

☆施術

立っていて腰が痛くなる原因のほとんどが、立ち方にあります。

まずは普段どのような立ち方をしているか確認し、
なぜそのような立ち方になるのか検査をしていきます。

その上で、骨格や筋肉の調整を行い身体の重心を整え、
しっかりと両足で立てる様にすることで、腰にかかる負担を減らします。

片足重心や反り腰になる方は、その状態の立ち方の方が楽な身体の歪み・捻じれに
なってしまっているので、これを改善していくことで、
長時間立ってても、腰が痛くならない身体になっていきます。

まずは立っている時に、どういう立ち方をしているのか、意識してみたり
鏡などでチェックしてみましょう!

立ってると腰が痛くなるなど、腰痛でお困りの方は
いつでもご気軽にご相談ください