寒暖差疲労の原因と対策：2024年2月16日｜ロータス(LOTUS)のブログ

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投稿日：2024-02-16 12:45:49.0

寒暖差疲労の原因と対策: リフレッシュサロンLOTUSのブログにご来訪いただきありがとうございます。

このブログは、店舗情報や健康情報・プライベートの出来事などを掲載しています。

ここ数日東京では、温かい日々が続いてますが、朝は０度近くまで冷え込んでますよね。

一日の温度差が１５度以上という日もありました。

こうなると、体はついていけなくなり疲労感が増します。今回は、「寒暖差疲労」に関してお伝えします。

寒暖差疲労の原因と対策
近年、寒暖差疲労という言葉が注目されています。寒暖差疲労とは、気温差が大きくなることで起こる体調不良のことです。

特に、秋から冬、冬から春にかけて気温差が大きくなる時期に多く見られます。

寒暖差疲労の原因
寒暖差疲労の原因は、自律神経の乱れです。

自律神経は、体温調節や血圧調整など、体の恒常性を維持する役割を担っています。

気温差が大きくなると、自律神経が急激な変化に対応しようと過剰に働き、バランスが乱れてしまいます。

寒暖差疲労の症状
寒暖差疲労の症状は、人によって様々です。主な症状としては、

・全身倦怠感
・頭痛
・首や肩こり
・胃腸障害
・イライラ
・不安
・アレルギー（鼻炎症状）
などがあります。

寒暖差疲労の対策
寒暖差疲労を防ぐためには、以下の対策が有効です。

1. 体温調節をしやすい服装をする
外出時には、薄手のカーディガンや上着を重ね着して、気温に合わせて体温調節できるようにしましょう。

2. 室内の温度を一定に保つ
エアコンで室内の温度を一定に保ち、外の気温との差を小さくしましょう。

3. 十分な睡眠をとる
睡眠不足は自律神経のバランスを乱してしまうので、十分な睡眠をとるようにしましょう。

4. バランスの良い食事を摂る
バランスの良い食事を摂ることで、体の中から温め、免疫力を高めることができます。

5. 入浴で体を温める
入浴は、体温を上げ、血行を促進する効果があります。38～40℃のお湯に10～15分程度、肩までしっかりとつかるのがおすすめです。

6. 適度な運動をする
適度な運動は、自律神経を整える効果があります。ウォーキングやジョギングなど、無理のない範囲で体を動かしましょう。

寒暖差疲労は、誰でもなる可能性があります。日頃から上記の対策を心がけ、寒暖差疲労を予防しましょう。