日本は添加物大国その2(お菓子を食べるとどうなるか)：2022年10月26日｜レスピレ(respirer)のブログ

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ビューティー

投稿日：2022-10-26 12:12:10.0

日本は添加物大国その2(お菓子を食べるとどうなるか): お菓子を食べるとどうなる？
血糖値の急激な上昇は、インスリンの働きを促し、体重を増加させやすくします。また、東洋医学では、白砂糖は身体を冷やす食品とされています。そのため、もともと冷え性の人が大量に摂取すると、寒さをより強く感じるだけでなく、締まりのない体になってしまいます。さらに、白砂糖には中毒性があるため、なかなかやめることができません。

そのため、甘いものが食べたくなったら、少量にするか、血糖値を急上昇させにくい黒糖やハチミツに切り替えるとよいでしょう。また、普段の食事はシンプルな味付けにして、食材から自然に出る甘みに慣れることも大切です。

甘いものばかり食べていると、整体や鍼灸に通っても体は改善されません。せっかくの機会なので、自分の食事パターンを検証してみましょう。
砂糖の摂り過ぎは、うつと同じような症状を引き起こすだけでなく、光がまぶしいという症状が出ることもあります。

砂糖は体に良くないが、野菜や果物などから摂れる果糖は体に良いという誤解をされている方がいます。
ハチミツやベリー類、メロンなどの果物には果糖が含まれており、砂糖よりもずっと甘いのですが、健康への害も大きいのです。
しかし、古代の人々が行っていたように、果物や野菜から果糖だけを摂取すると、食物繊維、ビタミン、ミネラル、酵素などの有益な植物栄養素と一緒に摂取することになります。
これらの植物栄養素は、果糖の代謝への悪影響を和らげ、食物繊維などによって糖の吸収を遅らせるのに役立ちます。
しかし、果物だけで生活していた古代人はごくわずかで、健康維持のために果食主義を実践していた証拠もありません。
つまり、果物を過剰に摂取することも考えもの、ということになります。

次回は近年の健康状況について説明いたします！！