動物と人間の共存（畑活）：2024年2月13日｜青サロンのブログ

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投稿日：2024-02-13 08:20:50.0

動物と人間の共存（畑活）: 私は、2022年からさとうみつろうさんのセカイムラに参加しています。
セカイムラ京都の畑活の活動拠点は、京都と大津です。
どちらも自然豊かで、とても美しい場所です。
私は、主に大津で活動をしています(^_-)
仲間と畑をしたり、ランチタイムにおしゃべりしたり、畑で疲れたら母屋でお昼寝をしたり、楽しい時間を過ごしています。
12月初旬の寒さが厳しくなる前に、玉ねぎ、ニラ、ニンニク、ブロッコリー、カリフラワーなどの苗を植えました。先日、畑の様子を見に行ったら、山のものが食べないと思っていたニンニクを掘り起こし、玉ねぎも半分程食べられていて、ブロッコリー、カリフラワーは、姿かたちなく・・・・・
食べ方がサルではなく、鹿だろう。と言うのがみんなの意見でした。

昨年の春～12月初旬までは、被害はありませんでした。
冬は特に「食べ物が無くてよほど困っているのだろう。」と、申し訳ない気分に。
「きっとこの畑を見つけたときは、宝箱を見つけたような気分だったのではないかな？でも、こんな毛じゃ足りないね。」という声も聞こえました。
今のところ、私たちは食べ物を購入できる社会情勢なので、心にも余裕があり、鹿やサルの心配ができますが、来る来ると脅されている食料危機の渦中だったら、泣きながら悔しがるでしょう。

国が進めている森林破壊（京都府は、植物園にドームを作るために100年も生きている植物を切り倒すとか）、阿蘇の大自然に海外メーカーのソーラーパネルを設置とか(-_-;)、米農家を援助せず、コオロギ養殖にお金を出すとか・・・
日本の国力を低下・退化していく政策を進めていることが理解不能。

▲阿蘇
「若い人たちが農業をしてくれるような施策をとってもらわないと」という意見を聞くことが、たびたびありますが、国に頼っても無理な時代。国の政策や若い人に頼るのではなく、自分たちで行動する時代ですよね？

自然の植物、動物からしたら、本当に迷惑な生き物が人間かな(-_-;)
地球のことを考えたら、昔の生活に戻ることが、最先端の生き方かもしれません。
さあ、何から始めましょうか？
エコビレッジを作る銀ちゃん曰く、一日15分の畑作業で、家族四人の食事分は作れるそうですよ。
仲間との畑活と並行して、プランターから始めてみようと思っています(^_-)

＃小顔　＃フェイシャル　＃リンパ　＃フェイシャル　＃シェディング　＃未接種者