ピーリングの注意事項と透明感のある肌の作り方：2024年3月14日｜青サロンのブログ

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投稿日：2024-03-14 08:43:13.0

ピーリングの注意事項と透明感のある肌の作り方: とても昔ですが、ピーリングにより肌再生スキンケアを使用していました。
肌表面の角質が、ポロポロととれていくたびに、その下から綺麗な肌が出てくると思って、喜んでいました。その一方で、ヒリヒリを我慢して過ごしていたという現実がありました(;'∀')
ピーリングは、ケミカルピーリングという酸で肌表面の角質を溶かすタイプと、ゴマージュという果実のタネを粉末にしたものを使用して、物理的な摩擦で角質を取るタイプがあります。
フランスのエステの専門学校では、ケミカルピーリングは敏感肌用、物理的摩擦のほうは、普通肌用と習いました。
どちらも、敏感肌には向いていないと思いますが・・・

肌表面の角質をはがすということは、例えが悪いですが、肌表面に傷をつけるようなイメージです。
傷ができたら、代謝が上がって傷口を治っていきますよね。
その力を発揮させるのがピーリング。
さて、どんな肌にも、ピーリングをしてもいいのでしょうか？
ご自身の肌は、敏感ですか？普通肌ですか？それとも強いですか？？？

注意すべき肌質があります。それは乾燥肌。
乾燥した肌にピーリングをすると、角質は綺麗に一枚ずつはがれにくいという懸念点があります。

例えば、一度濡らした新聞紙。それが乾いたら、全部の紙がくっついてしまい一枚ずつ、綺麗にはがすことができなくなってしまいます。
イメージできますか？
乾燥肌にたっぷりの化粧水を使って、それでも肌が乾燥しているなら？
一度濡らした新聞紙が乾いた状態と同じになっているかもしれません( ;∀;)

そのような状態でピーリングを行うと、べりっと塊ではがれる箇所と薄くはがれる箇所ができてしまい肌表面が綺麗に整わないイメージです。乾燥肌のピーリングは、頻繁に行うべきではないと、思っています。
もしピーリングしないと肌がくすんだり、ごわついたりしているなら、肌にやさしい酸化しにくいオイルを使うといいですよ。
当サロンには、クリーンで、酸化しにくいオイルを取り扱っています。
ご関心お持ちでしたら、お声をかけてください。
肌にやさしいピーリング方法をお伝えします。

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