嗅覚が敏感なのは、危険察知能力が高い証拠：2024年5月14日｜青サロンのブログ

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投稿日：2024-05-14 08:18:22.0

嗅覚が敏感なのは、危険察知能力が高い証拠: 私は嗅覚が敏感なほうです。
うちにわんこはいい香りです。（シャンプーの香りではない健康な犬の自然な匂いです）

光にも敏感なほうなので、数年前にいたオフィスの照明が、蛍光灯からLEDに変わってから、その光の下で仕事することが辛くて、一人で会議室のダウンライトの下で働いていた経験があります。
あの青白くて刺激の強い光の下で、しかも複数台のパソコンとスマホがひしめきあっているオフィスで、普通の顔をして仕事ができることが、私には信じられませんでした。
（もしかしたら、社内が殺気立っていたのは、光の刺激と電磁波の影響かもしれませんね(;'∀')）

嗅覚が敏感だと、危険なにおいを感じたら、すぐにその場から立ち去ることができます。
また、食べられるものなのかの判断も、嗅覚が鈍い人よりも正しい判断ができます。
これはサバイバル能力の一つ。

嗅覚、光、また聴覚についてもそうですが、敏感に感じられないのは、感覚が鈍くなっている証拠です。
例えば、高齢になってくるとにおいが感じられなくなったり、耳が聞こえにくくなるという現象が起こります。
これは、エネルギーが少なくなってきたため、できるだけたくさんの情報をキャッチしないように、身体がエネルギー温存のために起こしている現象です。
たくさんの情報をキャッチしたら、身体がするべき仕事が増えますから。

だから、若いのににおいに鈍感、光に鈍感などの現象が起こったら、エネルギーが不足している可能性があります。そのエネルギー不足は、ただ単に、食事の量が少ないといった単純なモノではありません。
摂取した食事の内容に問題があり、食べた食事をエネルギーに変換することが下手な身体になっていることが考えられます。
もしくは、糖質制限をしたり、植物油脂を使った食事が多いとか、プラスチック容器に入ったものばかり摂取している。大豆製品を多く摂取している、加工食品に頼った食事をしているなどなど、様々な原因が考えられます(;'∀')

つづく

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