【マタニティ】中期・後期のお尻痛み・坐骨神経痛(２)：2024年2月13日｜トラスト錦糸町治療院のブログ

マタニティ産後専門トラスト錦糸町治療院（旧：トラスト錦糸町治療院）

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投稿日：2024-02-13 22:35:50.0

【マタニティ】中期・後期のお尻痛み・坐骨神経痛(２): ※【マタニティ】臨月近くのお尻の痛み・坐骨神経痛(１)からの続きです

当院では、具体的にどうやって治すか？

根本治療的は、骨盤の前傾や歪みをとり、股関節などの動きや可動域の改善、それまでの悪い動きの癖を、より正しい動きの癖付け、正しい動きを再学習させます

対処療法的には、マッサージなどでこわばっている筋肉を緩めるのですが、深層の筋肉は手技では取りきれない事が多いので場合によっては鍼をします　
その他、東洋医学的な考えで関係のあるツボに鍼やお灸をします

それで大体１～５回である程度痛みは改善します
ただし、身体の悪い使い方のせいで出てきた症状なので、痛みが取れても、悪い使い方が治らない限りは再び痛みが出てしまいます

出来れば我慢せず早めに来て欲しいなぁと思います
特に臨月になってからの施術は出産までに時間が限られてるので早めに！

妊婦さんは、肩こりや腰痛が気になりだした時点で、ママはもちろん、赤ちゃんにも影響がある状態なので、無理せず一度相談に来て欲しいと思います
※肩こりや腰痛の背景には、呼吸のし難さや骨盤・股関節の動きの悪さがあり、それは酸素・二酸化炭素の出し入れの量と血液の循環につながり、胎盤を通して胎児の成長に影響があります

そして、妊娠は病気ではないので、痛みやシビレ、つわりは通常はあまりないです
ママの快適さは、お腹の赤ちゃんの快適さにもつながるので、妊娠してお勤めして頑張っている方は尚更、定期的に身体を整えていくと良いと思います
いや、そうしないといけないくらいかなぁ

妊娠したら勝手に子供が育つ訳でないし、既に育児は始まっていて、出産してからの成長にも関わっています

当院のマタニティ整体は、肩こりや腰痛・つわりなどのママの不調を改善するだけでなく、お腹の赤ちゃんが健やかに育み、より良いお産に繋がる、そういうマタニティ整体をさせていただいております