子宮と生理について　1（※大事なことをお話します）：2024年4月1日｜ブリエテル(Brietel)のブログ

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投稿日：2024-04-01 18:39:42.0

子宮と生理について　1（※大事なことをお話します）: こんにちは！　エステサロンBrietelの関戸です！

今日は女性にとってとても需要なことをお話しようと思います。
今回のテーマは【子宮と生理】です。

生理痛やPMS（月経前症候群）に悩んでいる方、多いのではないでしょうか。
ご来店いただいた方のカウンセリングをしていると、生理痛やPMSで悩んでいる方も多いです。

閉経するまでずっと付き合っていく生理。女性である以上、切っても切れない関係です。

まず生理がどうやって起こるのかを簡単に説明しますね。
卵巣から排卵が起こり、それと同時に受精卵を着床させるために子宮内膜が厚くなります。受精卵が着床しなかった時、子宮内膜は剥がれ落ちて外へと出て行きます。これが生理です。

生理痛は、子宮内膜が剥がれ落ちる時や、経血を外に出そうと子宮が収縮する時に起こるといわれています。
また、子宮が収縮する時に分泌される物質（プロスタグランジン）が多いと痛みが出るそうです。また吐き気や頭痛もこれが原因だといわれています。

生理痛の改善にはお腹を温めるといい、と聞いたことはありませんか？
実は子宮って『とっても冷えやすい臓器』なんです。

冷えるということは血流が悪いということ。血液って脳や心臓へ先に送られるので、他の臓器って割と後回しにされてしまうんです。

生理の時、腰の重だるさを感じたことはありませんか？これも血流が悪いことが原因だといわれています。

『女の子は体を冷やしちゃだめだよ！』と私もよく言われました。その理由がこれなんです。

そして子宮が冷えると、不妊にもなりやすいといわれています。
子宮が冷えていると、子宮内膜の厚さが薄くなってしまうのです。

理想は10～13ミリほどなのですが、8ミリ未満が薄い状態、そして6ミリ未満だと着床しずらいといわれています。

もちろん不妊の原因がこれだけという訳ではありません。でも血流を良くすることで子宮内膜を厚くすることができ、妊娠出来た、という事例もちゃんとあるんです。

あ。文字数の関係でこれ以上書けないようです……涙
次のブログで続きをお話しますので、是非ご覧くださいね☆

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