辛いデスクワークに！：2024年3月11日｜小林整骨院布施のブログ

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投稿日：2024-03-11 08:01:05.0

辛いデスクワークに！: デスクワークがメインの方は辛い肩こりにガチガチの肩甲骨、腰痛や眼精疲労などに悩まされていませんか？
本記事ではその原因とデスクワーク中でもやりやすいストレッチをいくつかご紹介します。

デスクワークで疲れがたまりやすい原因
デスクワークでは、体の動きも少なく長時間同じ体勢でいることが多いため筋肉が凝り固まってしまいまい、また血行も悪くなって「疲れ物質」が押し流されず滞ってしまいます。
さらに集中して長時間パソコンなどを見ていると目や脳ももちろん疲労状態に。脳はストレスを溜め込み自律神経への影響から疲れ目や脳の疲労を引き起こすとも考えられます。

デスクワーク中にもできる簡単なストレッチ
◎ツボ押しマッサージ
右手の人差指や中指を左腕のつけ根の肩下部分に当てて、「気持ちいい」と感じるツボを探し当てたら20秒ほど強く押し続けましょう。溜まってしまった老廃物を流す効果に期待できます。

◎首・肩まわりのストレッチ
左右の肘を肩より高く上げ手を頭の上に乗せたらそのまま上体を左に3秒かけて倒し右に3秒かけて倒します。体の側面が伸びているのを感じながら５往復やってみましょう。

◎つま先前後ストレッチ
膝を少し伸ばしたまま2～3秒かけて、つま先を内側に引くいて外側に押し出す足首を動かす運動を左右交互に１０回程度繰り返したら、足指を１０回グーパーし最後に足首を回して足先で滞っている血流を促します。

◎骨盤・おしりまわりのストレッチ
座ったまま片足のくるぶしを反対の足の膝に乗せ、背筋は伸ばしたまま上半身をゆっくりと前に倒して20秒キープ。左右交互に2回ずつ繰り返しましょう。

まとめ
長時間同じ体勢でいることが多いデスクワークは、筋肉が凝り固まりやすく血行もわるくなってしまうため、肩こりやガチガチの肩甲骨、腰痛、眼精疲労などが引き起こしやすくなってしまいます。座ったままでもやりやすいストレッチなどを取り入れて、少しでも体を動かし筋肉や血流を刺激することをおすすめします。さらに整体によって体の歪みを正しバランスを整えることでも改善に期待ができます。またモニターの明るさや位置を調整すると正しい姿勢での業務や目や脳の疲れの軽減にも繋がります。是非実行してみてください