老化の大敵！糖質と美容の関係その2：2024年4月29日｜リフラ南流山店(REFLA)のブログ

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投稿日：2024-04-29 10:16:00.0

老化の大敵！糖質と美容の関係その2: こんにちは！
骨盤専門サロンREFLAの宮本です。

今回は前回の続きとして、『肌のための糖化予防対策7選』をお伝えします。

1.甘いものや炭水化物、加工肉の摂りすぎを控える
糖（糖質）を多く含む食べ物・飲み物はAGEsの材料になってしまいます。
また、加工肉は保存期間を長くするために水分を抜くので、糖とタンパク質が結びつきやすいため注意です。
丼ものやパスタなどの1品料理は炭水化物の割合が多くなりがちなので、副菜などもプラスしてバランスを取るのがオススメです。

2.食材を制限するだけでなく、効果的なものを補う
きのこ類（特に舞茸）、レモン、海藻類・オクラ・納豆・モロヘイヤなどのネバネバ食品、これらはAGEｓの吸収や体内でのＡＧＥｓ化を抑制したり、糖の吸収をゆっくりにするので糖化予防が期待できます。

3.ゆっくり食べる
食べる速度が速いと食べ物の消化・吸収のスピードも上がり、血糖値の上昇を招くことにつながります。味や香りを楽しみながら、ゆっくり食べることを意識しましょう。

4.野菜を最初に食べる「ベジファースト」を心がける
食物繊維には、食べ物の消化と吸収の速度をゆるやかにする働きがあります。
食物繊維→タンパク質→糖質の順で食べると、食後の血糖値の上昇スピードを抑えることができます。サラダなどの副菜から食べるようにしましょう。

5.ゆでる、蒸すがベター！調理方法や調味料を工夫する
加熱温度が高い調理法ほどAGEsの量は増えるので、揚げる・焼くよりは、ゆでる・蒸すがオススメです。
高温調理をする前の下ごしらえでは、お酢やレモンを使ってマリネしておくと良いです。糖とタンパク質が結合しにくい状態なり、AGEs化を抑えることができます。

6.食後30分から1時間の間に運動する
AGEsは、血糖値が上がって糖化が起こると生成されます。血糖値が上昇する食後30分から1時間の間に身体を動かすことで、糖化のリスクを抑えることができます。

これらに気を付けて、老化の大敵「糖化」に打ち勝ちましょう！

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