アーユルヴェーダのセラピストとして大切なこと：2023年11月29日｜ニュピ(Nyepi)のブログ

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投稿日：2023-11-29 17:18:06.0

アーユルヴェーダのセラピストとして大切なこと: こんばんは♪
Nyepi アーユルヴェーダのRINKAです。
お久しぶりのブログ更新となりました。

今週は、お世話になった方々の施術が入っており久しぶりの出会いが嬉しくてhappyな週です。
アーユルヴェーダを通して恩返しができて、本当にありがとうございます。

いよいよ11月も終わりが近づいており、2023年も締めくくりの月へと入ります。
お身体の状態はいかがでしょうか？

今日は、アーユルヴェーダのセラピストを目指されている方へ私なりに考える大切なことを書いていきたいと思います。

アーユルヴェーダの施術は通常のマッサージサロンと異なり、
一人一人の体質をじっくり見ていきながら、施術をしていきます。

お身体の状態やエネルギーがそれぞれ異なる中で、
施術中はセッションをしているかのような気持ちで自分のエネルギーも最大に動かして心地良さへと流していきます。

アーユルヴェーダのマッサージは、ただ単にその人の筋肉など物質にアプローチするだけではなく、その人がまとう目に見えないエネルギーをもアプローチしていくものです。

そのため、施術後は言葉にならない不思議な感覚を感じ、内側から沸々と生きる力が湧いてくるんです。

この感覚を私自身も初めてアーユルヴェーダを受けた時にもち、衝撃を覚えたのが今のセラピストとしての道を歩むきっかけにもなっています。

アーユルヴェーダのセラピストとして、私が一番大切に思っていることは
的確で知識のある手業をコツコツと地道に習得していくこと
そして、施術をするセラピスト自身が常にニュートラルでありエネルギーが光っている状態であること。

アーユルヴェーダのトリートメントの目的は様々ですが、まず前提としてセラピストは人を癒す準備ができているのか？ということがとっても大事だと思うんです。

自分自身が乱れていて人を本当の意味で救えるのか？ということですね。
なので、まずは自分が「整う」本当に意味で、自分の奥底に眠るマインドが邪魔していないのか？改めて深めていく必要があると感じています。

故に、アーユルヴェーダのセラピストによっては、トリートメントの質も効果も変わってきます。かなり属人的なものです。

これからアーユルヴェーダのセラピストを目指されていく方、ぜひまずはご自身と向き合ってエネルギーを磨いていくことを意識してみてください^^