マインドの癖と向き合う：2023年11月30日｜ニュピ(Nyepi)のブログ

Nyepi アーユルヴェーダ

ニュピ　アーユルヴェーダ

即時予約OK

ポイント加盟店

リラク
リフレッシュ

東京都西東京市谷戸町３※住所詳細は予約時に届くメールにてご確認ください
予約確認メールではなく後日届くメールをご確認ください【ひばりヶ丘駅南口徒歩7分】

ニュピ(Nyepi)のブログ

プライベート

投稿日：2023-11-30 12:07:23.0

マインドの癖と向き合う: おはようございます♪
Nyepi アーユルヴェーダのRINKAです。

昨日夜は瞑想セッションでした。
皆さんは、瞑想したことはありますか？
お客さまにもこの質問をしてみると必ず返ってくるのが
「してみたんですけど、感覚が合ってるのかわかりません」です。

最近、私自身も自分という軸を掘り下げてわかってきたことがあります。
それは、瞑想とは自分のマインドやエゴの声を避けて、自分の真なる声を聞くために行うものだということです。

瞑想は、ラックスをする、集中力を高める、だけではない
自分と究極に向き合うためのトレーニングということです。

昨日は、マインドの癖について掘り下げていきました。
マインドの癖とは、その名の通り、何か事象が起きた時に対する自分自身の捉え方になります。

例えば、私自身は
悲しい、辛い、苦しい　そんな感情を真に受け取ってしまうと辛いので
本来持っている感情に蓋をして、無視してしまう癖があります。

「癖」なので、本能的に極めて自然に日常生活の上で実際にしているのですが、
それ自体をも、きちんと自分と向き合わないとわからなくなるんですね。

そして、その癖と向き合うことは
自分を守るためにやってきていることなので、真正面から向き合うことは相当なエネルギーが必要になります。
逃げたいと思うこともあります。

それでも、そのマインドの癖に気がつかないと
いつまでも自分が苦しいだけ。

誰しもが持っているこのマインドの癖は、自分でしか気がつくことができないものですし
自分で癒していく必要があります。

昨日は、私自身もマインドの癖をノートに書き出した時はスラスラと書いていたのですが、
声に出して発表するとなった途端に、
蓋をしていた感情が湧き出てきてオエオエ泣いていました。
その泣いたことをまた自分で認識して、
ああ、こんなに溜まってたんだなあと気がつくのです。

この世で一番勉強しがいがあるのが、自分というものだなあと感じるのです。
自分という未知なる生き物を深める作業は苦しくもあり、楽しい！が勝ちます。

まずは、自分でマインドの癖に気がつくところから全ては動き出していきます。
瞑想セッションは、12月も数日開催いたします。
このブログを見て、少しでも気になる方、心が動いた方はいつでもお気軽に公式LINEよりご連絡ください。

▼公式LINE
https://lin.ee/SjfPKsj