自分の肉体に責任を持つこと：2024年3月27日｜ニュピ(Nyepi)のブログ

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プライベート

投稿日：2024-03-27 10:40:14.0

自分の肉体に責任を持つこと: おはようございます♪
Nyepi アーユルヴェーダのRINKAです。

昨日は毎週1度は続けているヨガクラスでした。
最近は、新しい仲間も増え、毎回のクラスのメンバーの顔ぶれも異なってきました。
私の母はヨガのマスターであり（ERYT500保持者）ヒーラーでもあるのですが
ヨガを15年以上続けているその継続力、生き方そのものがヨギーニです。
肉体の鍛錬はもちろん、エネルギーやマインドの鍛錬をしながら
今を最大に生きる生き方をしています。

今日は、「肉体に責任を持つこと」について書いていきたいと思います。
私自身も、アーユルヴェーダのセラピストとして多くの方の肉体と触れて
状態を見てきましたが、最近すごく感じていることがあります。
それは、「どんな不調をも、他責にしていないか？」ということです。

例えば、腰が痛かったり、肩こりが激しかったり、頭痛がしたり、吐き気がしたり・・・
普段とは違う体調の変化に対して皆さんはどのように感じていますか？

その痛みや変化に対して、何かや誰かのせいに心のどこかでしていることはありませんか？
仕事が忙しいから、姿勢がどうしても前屈みになるから、これが嫌いだから、誰々が嫌いだからなど
少し厳しいことを言いますが、その経験していることは、あなたが望んで経験していることです。

あなたが望んで今こういう生き方になっているのに、不調や変化を他責にしていないか？ということです。

どうしてこのように捉えているのかというと、
きっと肉体を自分以外のものとどこかで捉えているからだと感じます。

今、目に見えているこの自分の肉体を、しっかりと自分という意識がコントロールする意識。
これがとても大切なのです。

そうすることで、自分の肉体に対して愛着が湧いて
普段の生活で、食生活を気をつけてみよう、とか運動をしてみよう、とか
肉体が喜ぶ生活をしようと自然と感じるはずです。

あなたにとって、何を一番大切にして生きていきたいのか。
ここを突き詰めることで、まさに本来のあなたの心と身体で心地よく生活ができていきます。

不調や変化を他責にせず、自分で責任を持つ捉え方。
これを意識することで、今感じている小さな不調も自然と消えていくはずです。

心地よさの中で生活を送れますように。
Nyepi アーユルヴェーダ　RINKA