第六感を磨くロンドンへの道：2024年4月23日｜ニュピ(Nyepi)のブログ

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投稿日：2024-04-23 10:56:13.0

第六感を磨くロンドンへの道: おはようございます♪
Nyepi アーユルヴェーダのRINKAです。

一部のお客さまにはお伝えしておりましたが、7月にヒーラー修行のためイギリスのロンドンに研修に行ってまいります。
イギリスはスピリチュアリズムが受け入れられ、人々の思想の中に溶け込んでいます。
目に見えない世界への理解が進んでいる国です。
そんなイギリスには世界屈指の霊視、霊媒のヒーラーがいます。

昨晩は、プレセッションということで、世界でも有名なミディアムヒーラーのChrisとのセッションでした。
ミディアムとは、霊媒のことで、亡くなった人からメッセージを受け取り、そのかたに伝えるということですが、昨晩はサイキック（霊視）について学びを深めました。

アーユルヴェーダのカウンセリングは、基本的にはアーユルヴェーダの理論に基づいて生活習慣の見直しや食生活、運動スタイルなど多岐にわたりカウンセリングをしていきますが、
より良いカウンセリングをしていくためには、結局は「スピリチュアリズム」が大切だと感じています。

頭で考えることはもちろんするのですが、その方が、今欲しいこと。今改善したいこと。
それらを第六感で感じ取り、適切なアドバイスをする力。

これを日々磨いていくことで、よりその方に寄り添ったカウンセリングができると感じています。

インドにはアーユルヴェーダのドクターもたくさんいますが、良いドクターとは
人々に寄り添い、その方が今欲しいことなどニーズを把握し、適切に医学的な処方をする方です。

ドクターも日々第六感を磨いて、感じる力を強めていることで良い処方が生まれます。

私自身も、常にお客様と向き合う中で
まず自分の魂エネルギーを感じ、お客さまの魂エネルギーとブレンドしていき
直感で感じたことからお伝えするようにしています。

その方が、例えば「肩こりがひどい」という主訴だったとしても
一つの症状の裏にはたくさんの背景、理由があります。

ただ、ただ、肩こりを軽減する処方をするだけでは根本原因には辿りつけません。
大切なのは、「なぜ」その症状が生まれているのか、ここを適切に感じ取って処方をしていく必要があります。

その「なぜ」を適切に見極めていくために、7月にはイギリスのヒーラー学校で学びを深めていきます。

これからの可能性にとってもワクワクしながら、日々やるべきことをやっていこうと思います！