自分らしい働き方を目指す、はじめの一歩：2024年5月4日｜ニュピ(Nyepi)のブログ

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投稿日：2024-05-04 19:52:30.0

自分らしい働き方を目指す、はじめの一歩: みなさん、こんばんは♪
Nyepi アーユルヴェーダのRINKAです。

ゴールデンウィーク真っ只中、いかがお過ごしでしょうか？
お天気も晴れて、暖かく、だんだんと日が伸びてきて春を抜けたような感覚になりますね。

暦通りにお休みが取れている方は、このゴールデンウィーク期間は「自己探究」する時間にうってつけの期間です。

今日は、"自分らしい働き方を目指す、はじめの一歩"について書いていきたいと思います。

よく、お客さまより、現状の職場での仕事に対して、なんとなく違うなと感覚的に感じるというお声を耳にします。
私自身も以前はスタートアップで仕事詰めの日々を送っていましたが、しんどい想いを押し殺して毎日目の前のことにのめり込んでいた時期もありました。
そのモードに一度入ってしまうと、自分自身の感情とか感覚を無視し続けるのが普通となってしまって、客観視することが難しくなります。
皆さんも、そんなモードに入ってしまったことはありませんか？

どうしてもビジネス社会においては、実利主義的で在らないと、利益につながらないため
私たちの人らしい感情や感覚を無くして時にはがむしゃらに頑張るということが必要になってきます。

特に、日本社会においては、まだまだ体育会系的な文化がある会社が多く、世の中は定時退社デーを作ってみたり、どうにかしてその文化を消そうとしている風潮がありますが
実際は、まだまだ根強いのが現状だと感じます。

それは、バブル時代にがむしゃらに働いてきた世代がまだ会社のお偉いさんとして頑張ってることが文化を創っていると感じますが、
そうなるとここ数十年はこの風潮はなかなか消えないものです。

では、そんな中「自分らしく働く」をどう求めていけば良いでしょうか？

なんだか満足いかない感覚というものは、100%正しいと思っていただいて良いと思います。
次の一歩に繋げていくためには、「自己探究」をしっかりすることです。

なぜ、心地よさを感じられないのか？
なぜ、今の環境だと自分らしく在れないのか？
自分らしさとはなんだろうか？

ここを突き詰めていけば、無駄なことはしたくない
自分がやりたいことだけが見えてきます。

漠然としている方は、まだまだこの探求が足りていないということです。
自分らしく働きたい、そう願うのであれば、この期間にしっかり
自分と向き合うことをお勧めします。