どうしても眠い時のアーユルヴェーダ的対処法：2024年10月23日｜ニュピ(Nyepi)のブログ

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投稿日：2024-10-23 10:44:27.0

どうしても眠い時のアーユルヴェーダ的対処法: おはようございます♪
Nyepi アーユルヴェーダのRINKAです。

10月も後半に入りましたね。
今年一番の寒気がやってきたり
地球が私たちに「冬に入るよー」と合図を送ってくれているような
エネルギーを感じています。

今日は
「どうしても眠い時のアーユルヴェーダ的対処法」
について書いていきたいと思います。

なんだか最近眠いなあ、と感じることはありませんか？
私はいつも決まって

・満月が近い
・女性のホルモン周期
・季節の変わり目
・前日にすごく疲れた時

に強烈な眠気を感じます。

子供の頃から、暇があればベッドでぬくぬくするのが大好き。
そんな子供でした。

大人になるにつれ
そんな頃の記憶を時折思い出しながら

朝目覚めがスッキリな日とずっと眠くって二度寝してしまう日と
バランスが様々になってきました。

アーユルヴェーダ的には
そんな時は、カファ（土・水）が増幅しているサインとして
一般的には捉えられています。

そのため、以下の対策が有効的です。

＜アーユルヴェーダ的対処法＞
・汗をかいて、心身から「重さ」を取り除く
・苦い食べ物を食べる
・スパイス（特にジンジャーをとる）
・乳製品・小麦・揚げ物を控える
・昼寝はしない（しても椅子の上で寝るなど）

私なりにこれらを実践した時に
身体が明らかに軽くなり
そうすることで心も軽やかになるような反応になりました。

一方で、
心がどうしても重くって
そんなアクションすら取ることが億劫になることもありますよね。
私もよくあります。

そんな時は
私たちの持つ感覚器官（視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚）を
刺激することが有効です。

どの感覚器官が自分は優れているのか
それにも個性が出ます。

私の場合は、聴覚が一つ優勢です。

なのでどうしても眠い時は
内側からエネルギーが沸く音楽をかけて
たまにはマントラを聴いて
心の重さを取り除いていきます。

重さが取り除かれると
さっ、今日も頑張ろう！
と背中を押されている感覚になり
いつも音楽に助けられています。

みなさんがどの感覚器官が中でも優勢なのか
それは今までの日常で
何かに反応することが多い事柄からわかります。

その個性は強みになり
生きるを支えてくれる武器となります^^
Nyepi　アーユルヴェーダ　RINKA
アーユルヴェーダ/シロダーラ/池袋/新宿/渋谷