肌ケアの基本ポイント！【 How to care 】：2023年11月17日｜カモミールのブログ

鍼灸マッサージサロン　カモミール

シンキュウマッサージサロン　カモミール

即時予約OK

ポイント加盟店

あん摩・指圧
鍼灸
リラク
エステ

茨城県牛久市上柏田４－５９－１５
牛久駅（常磐線）から車で10分弱（7分程）

カモミールのブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-11-17 11:50:11.0

肌ケアの基本ポイント！【 How to care 】: こんにちは。
乾燥の季節がやってきましたね。私は冬場は入浴剤を入れないと全身痒くなってしまうんですよね。
自分の汗にはアレルギーがあるし、お肌はかなり弱めです（T Λ T）
今回はそんな私が日頃気を付けている「肌ケアのポイント」をお伝えしたいと思います！
　
　ポイントは3つ！

　１、「引っ張らない」「こすらない」　→　「シワやシミの原因になるから」
化粧を落とすときゴシゴシと洗いたくなってしまう気持ち、わかります。
でも、絶対にやめてください。まず、引っ張ってしまうと肌の線維が切れてしまったりして「シワ」の原因になります。
また、こする行為は肌を過剰に刺激し、傷つけるので「シミ」「くすみ」「肌荒れ」の原因になります。
クレンジング、洗顔、化粧水などの塗布などの時は撫でさすり馴染ませるのがポイントです！
力加減の目安は（せめて木綿）豆腐が崩れない程度の力です。かなりソフトタッチですよね。

　２、「自分にあった化粧品を使う」
知名度があり評価の高い商品であっても使った後に突っ張るような感じがしたり、痒くなったりしたら合っていない証拠です。
まず、自分の肌質に合ったものを選びましょう。
例えば「乾燥肌」ならクレンジングはミルク（クリームタイプ）がおススメです。
ジェルタイプはさっぱりと洗い上げられますが、乾燥肌の人が使うと突っ張るような感じがでたり、より乾燥してしまったりします。
また洗顔などで肌の皮脂成分を取りのぞき過ぎると、かえって皮脂腺からの分泌が増加したり、乾燥による肌荒れの原因になりますので注意しましょう。

　３、「手順を守って保湿を大切に」
お風呂上りは汗腺も開いており、お肌の水分が抜けやすい状態なので、可及的速やかに保湿をするのが望ましいです。
また化粧水と乳液をつける場合は化粧水が肌になじむまで『少し待って』から乳液を付けた方が良いです。
化粧水は肌の水分を補い保湿するもので、乳液はその水分が逃げないように薄い膜で蓋をするものとイメージ下さい。
化粧水が肌になじむ前に乳液をつけ混ぜてしまうときちんと保湿がされず、せっかくの化粧品の効果が半減してしまいます。

ちょっとしたポイントとやりがちなNG行為、いかがでしたか？
他にも肌ケアのポイントはたくさんありますが、今回はこの辺で・・・（-ω-）ノ
毎日のケアで厳しい乾燥の季節を乗り切りましょう！